動悸や過呼吸など大変な思いをした私の会社への思い

今回は、会社への思いを綴っていこうと思う。

11月6日(木)に私は、過呼吸で救護室へ運ばれた。

上司との会話中に、上司の対応へ不快感を感じ自分でもびっくりするくらい大きな声を出して自分の胸の内を明かした。

その後、過呼吸となり、その場で倒れ込み、救護室へ運ばれた。

今後、恐らく休職するだろうから、今の会社への思いを述べていきたい。

 

 

体に症状が出ていた

私は、経理未経験で経理へ入社した。

業務量や業務の難易度は、今までの仕事では経験したことがないくらい多く、難しいものだった。

思いの外、時間に追われるし、無駄のない作業、無駄のないコミュニケーションが求められるし、正確さや迅速さだって必要だった。

それについていこうと、先輩や上司の話を理解しようと思っても、なかなかついていけず、日々、怒られるなり、指摘を受けるなりしてきた。

今年の4月以降から先輩の業務を引き継ぎ、より大変さが増した。

ありがたいけど、それだけ責任が増え、正直しんどかった。

上司や先輩ともうまくコミュニケーションが取れず、同じようなやり取りを何度もやっていた。

 

そんな大変さが積み重なり、4月以降、動悸や息切れ、憂鬱感出ており、最近はやる気・意欲の低下、疲労感や倦怠感が出ていた。

そろそろ我慢の限界だと思っており、休職を考えていた矢先の出来事だった。

 

大変なことは覚悟していた

メーカー経理ということもあり、経理の中でも難しいと言われている世界だと思う。

だからこそ、経理未経験の私にとってはそう簡単には仕事を理解したり、戦力になったりすることは難しいと考えていた。

そのため、先輩や上司から色々と注意されることは「仕方ない」と受け入れられていた。

 

経理をやりたくて入社した会社なわけだが、結局は体調を崩してしまった。

それでも、経理への思いは現時点では無くならないし、会社に残りたいと思っている。

その理由は何か?

 

 

1つの会社へ長く勤めてみたいと考えているから

本格的に働き始めたのは22歳の頃だ。

今、この記事を書いているのが29歳なので7年間、仕事をしているわけだが、

・子供衣料の販売→派遣社員/1年未満
・インフラエンジニア→正社員/2年6ヶ月くらい
・営業や営業事務→正社員/3年弱

と会社を転々としている。

会社を渡り歩く中で、人と話していると会社の理解や職業によるスキルが身に付いていないと感じている。

今の会社は、正直言うと自宅から1時間ほどで通勤できるし、上場子会社ということもあり、私の今までの経歴から考えると私にとって申し分ない会社だ。

そんな会社へ入れたことに対してご縁を感じており、体調を崩してでも、1日でも長く働きたいと感じているのだ。

 

経理への未練

現時点では、全くない。

自分なりに組織の力になろうと日々頑張ってきたからだと思う。

上場子会社であっても、マニュアルが整備されておらず、私はこの部分を少しでも整備したら、教える側も、教わる側も負担が減り、分析などマニュアルには落とし込めない難易度あることに時間を割けると考えていた。

なので、マニュアルの整備をやりたいと思っており、少しずつではあるが書き溜めていった。

私のイメージする状況にはなっていないものの、今回の件を含めると経理部員として長期で働き続けることは難しいと考えている。

それに、経理とは別の部署で今の会社・業界を関われることは私にとって大きな財産になるのではないかと考えているので、経理に拘らず他の部署へ異動できるならそれを受け入れて、新天地で自分の力発揮したい。

それが私を採用してくださった方への恩返しな気がするし、今の自分が取れる選択だと感じる。

 

最後に:先ずは生きることを目標に

正直言うと、今年の4月以降は自殺願望があった。そして、8月以降、特に9月からは強くなった気がする。

駅のホームの際に足をかけたこともあった。

そんな自分だからこそ、先ずは生きることを目標にする。先ずは自分の力で食べていける状態にしたい。

その為には、自分をコントロールする、ケアする術を学んでいかなければいけない。

これから数ヶ月間は、恐らく休職することになるだろうから、自分のことを知り、自分をケアできるよう学びを得ていきたい。

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