”占い”という視点でみた自分とは?

最近行った大阪旅行(1泊2日)のメインディッシュは、2人の占いの先生のもとへ行くことだった。

実は、2022年頃から知人の紹介でスピリチュアルの世界と年に1回、関わりを持っている。

今回は、占いの先生とのやり取りでの気づきなどについて書いていく。

 

統計学の先生

名前と生年月日をもとに10年間と1年間の運勢を占っていただけ、過去に10年間をお願いしたことがあるので、今回は1年間のみになる。

<先生から言われたこと&私の反応など>

①お腹にポリープが見つかるが、大したことない。
⇒今年の4月以降、排便時にちょっとした異常があり、11月に消化器内科へ行っていた。
12月に検査することになっており、見事に似たような事象が重なった。

②2026年は大金は稼げないが、衣食住に困ることはない。
⇒現在、休職中ということもあり、仕事はできないが傷病手当金をいただけそうだ。
実家暮らしということもあり、鑑定通りの流れになる気がした。

③2026年以降は、良い流れなので、職業は変えないほうが良い。
⇒メンタル疾患で休職中。経理部の人と上手く関係を築けていないこともあり、部署異動を考えていたところ。
休職期間中に、今後の働き方を考えていこうと思った。

④うつ病は、薬を飲まないほうが良い。私の話の聞き方などを見ると、うつ病ではない、とのこと。
⇒私の症状や性格を考えると、気持ちの持ちようだと思う。ただし、実際に休職前とは心身共に体調が異なるし、調子が悪いことは確か。
先生の経験をもとに話してくださっていたようだが、私と先生の症状、そして症状の重さは異なるので、信じ込みすぎないほうが良いと思った。

 

総評

上記以外にも女性との関わり方などのお話もあった。

総じて言えるのは、鑑定上、2026年は可もなく不可もなく、というところだった。

また、ポリープの話や心身の体調次第では1年間の歩き方が変わってくる気がした。

 

 

霊視鑑定の先生

鑑定中に、私がうつ病になったことを打ち明けた。

そうしたら、今年の私は、色々な人から口出しされて身動きが取れない流れらしい。

しかも、私は「人から言われる」というのが苦手なタイプのようで、本当だったら反論したいことであっても、相手の話を聞いていたほうが争いごとが起きず楽なので(自信の無さによる)、自分の思いを伝えるということはしない、とのことで、これら2つが積み重なり、ふつふつとストレスが溜まりうつ病になってしまったらしい。

私は、学生時代に野球をやっており、キャプテンやマネージャーといったチームを引っ張ることをやっていた。

自己認識は、引っ張る系より従う系のほうが性に合っていると思っていたので、意外な発見だった。

その他、4つのことをお話しいただいた。

 

①子供関係の職に就くかもしれない

私は、人に教えることが得意らしく、さらには子供のことを相手にするのが好きらしい。

人に教えることは得意ではないと思っていたが、子供のことは確かに好きだ。

街中歩いていて子供がいると、ついつい気にかけてしまうし、過去には甥っ子と遊ぶことだってやっていた。

実は過去には税理士のようなお金に関係する仕事に就くと言われた

過去には税理士や経理のようなお金にまつわる仕事が向いているとのことだった。

しかし、今回はそれらの話はなく、子供関係の話が出た。

占いが始まって間もない時に、「数字を扱うことは苦手なの?」と聞かれたが、霊視鑑定上、私は数字を扱うことが苦手だと出たみたい。今の仕事にはこだわる必要がないとのこと。

たしかに、仕事では暗算や感情同士の数字の行き来を考えるのがメチャクチャ時間がかかる。

あとは、割合の計算だってイメージがつかず、苦労している。

 

今までの鑑定とは流れが変わったのかというとそんなことはなく、複業でキッズクラブで働くのもいいのではないかとのことだった。

私は、複数の仕事を持っていく、そんな将来が待っているらしい。

 

 

②ITの勉強を提案いただいた

先生は、当初、ITではなくAIだと表現していた。

ただ、AIではなくIT全般とのことらしく、ITの勉強をやってみてはどうかと提案された。

今後、世の中はIT化が進むため、ITの知識があると有利に働くので、資格を取ってみてはどうかとのこと。

しかも、資格だけでなくネットで稼ぐことも視野に入れてみてもいいとのことだった。

 

③不動産の勉強も面白い

宅建のような不動産の資格を取るのも面白いとのこと。

これは完全に想定外。

私のこれまでの生い立ちを見ても、不動産とご縁があるのは過去の転職活動で管理会社の営業職の面接を受けたときくらい。

しかも、不動産投資だってやったことないので、不動産の勉強を薦められたのは意外だった。

④2026年は人をちゃんと見れるように!

1つ軸として昨年までの鑑定と変わらないのは、将来的には「独立」するということだった。

私は、基本的に誰かの下で働き続けるものだと思っていたので、独立するというのは全くイメージがつかないw

 

その独立するにあたって、人とのご縁がきっかけとなるようだ。

そのため、人をちゃんと見る、特に人の目(視線・視点)は要チェックとのこと。

目を見ると、その人が嘘をついているか否かがわかるからだ。

私は、人の話を信じ込みやすいタイプなので、気を付けたほうが良いとのことだった。

 

 

総論

以下の理由で勉強をし続けたほうが良いということだと感じた。

①自分に自信を持つ
⇒知識を養う、学ぶ中で身に着けるために試行錯誤するから、その過程が自信につながる。

②色々なことを活かせる、そんな人生になる
⇒無駄な経験はないと思っているので、自分を活かしたり、活躍する場を作ることにつながる。
(⇒まさに複業の話とつながる。)

 

ここで問題なのは、「何を勉強するかを”考えている”と結果的に、迷いなどが生じて決めきれない」というのが発生してしまう可能性があるということ。

勉強は、色々とやってみることが今の自分に必要な気がした。

簿記1級のように目標を決めて、平日3時間、休日6時間以上といった具合に棍詰めてやる、と言うよりは、かいつまみでやって知る、興味あれば深掘り(リソースを割く)がいいのかも。

簿記1級をやったことで年収が上がるというよりは、簿記1級を勉強して、たまたま声のかかった仕事で簿記の知識が役立つ、そんなイメージなのかもしれない。

ITは、作りたいものだったり、作業を楽にすることだったり、何か課題を解決するための手段になる。勉強する上でも目的ないと難しい。

それでも勉強したいなら、オンラインサービスを活用するのが良いのかもしれない。

例)
Progate
Paiza
侍テラコヤ
ドットインストール
schoo
udemy

 

最後に:自信をつける

2人とも違う角度でお話いただけたが、結果的に2人ともゴール(言いたいこと)は、”自信を持て”ということだったと思う。

話しぶりや内容からそのように感じた。

自信を持つためには、心身の体調を正したり、あとは勉強したり、といった手段を取ることになる。

大きな目標を持って取り組むこととは異なり、小さなことを積み上げる、それが自信につながる気がする。

果たして来年の私はどうなっているのか?

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