ふと思ったことをつらつらと書いていこうと思う。
会社へ診断書を出して休職した日から3週間が経とうとしている。
体動かして汗かいたり、ブログ書いて脳内整理したり、読書や動画鑑賞…。
非生産的な毎日を過ごしている。(回復に向かっているのか?)
今後の仕事のことを考えると、今までみたいにストレスを感じながら、プレッシャーなどの負荷を感じながら働けるのか。
副業
そこで昨日、「副業」をもう1回やってみたいな、と思った。
今までみたいに休日や平日の早朝・業務後の時間を活用して自己研鑽に励むことができるのか、不安ではあるが、「上司や先輩からの指図を受けずに仕事(お金を稼ぐこと)ができたらどうなんだろう」と思ったのだ。
幸いなことにブログのコミュニティには属しているので、一から教わることだって可能だ。
副業で月10万円でも稼げたら、上司や先輩から叱責されても、仕事でミスしても「別にこんなことどうでもいいや」「自分には飯の食い扶持があるからいつでも辞めていいよ」と思える気がする。受け流せる気がする。
勉強
勉強はいづれはやりたい。
その分野の世界を知ったり、実務で活用できるような知識が有ったり、実務で活用できなくても人とコミュニケーションを取ることや情報を受ける中での前提知識を持っていたりすれば、自分がアクセスできる世界が広がる気がする。
難関資格を取ろうと思った際、仕事でコミュニケーションを取れるようになりたい、と思って始めたけど、結局は「難しい資格に挑戦している自分はすごい」「頑張っている自分で居続ける」と目的がすり替わっていた。
これって自分の力の入れ方が自分に適していなかったり、目指す目標の大きさが大きすぎたりした、というのが関係していそう。
なので、FP3級や行動心理士など難易度が低いと言われる資格をいくつも勉強してみる。
私は、自分の将来を考えたときに、占いの結果や自分の直感より複数分野を掛け合わせて仕事をやっていく気がする。
それならば、1つに突き抜けているよりはいくつも平均的な知識やスキルがあるほうが良いのではないか。
最後に:自分への負荷のかけ方/頑張ることを考えない
副業であれ、勉強であれ、「その時々の心地の良い負荷」を続けることが自分にとって肝心な気がする。
今までは、時間があれば「すべて投下しないといけない」という強迫観念にとらわれていた。
「早く結果を出さないといけない」「さぼっていると思われたくない」と思っていたからだ。
今度は、簿記1級の取得を目指していた最初の目的の「職場の人と会計の知識を活用してコミュニケーションを取れるようになる」を忘れないように、頭の片隅において日々取り組めるような自分で居たい。
この考え方・取り組み方は、ここまでに積み重ねてきたこと異なるから、「自分を許せなくなる」「もっと頑張らないと」と思うかもしれないが、そんな自分に気が付き、受け入れながら、自分をコントロールしていきたい。
