相手の提案を悪く受け取らなくていい。自分の反応を見つめた日。

みなさん、美容師さんや店員さんの提案を、つい「否定された」と感じてしまうことってないだろうか。

私がいつも散髪をお願いしている美容師の方は、私に対して「○○の方がいいんじゃないですか?」、「××ができるなら△△もやってみるといいかもしれませんね」と色々と提案してくださる。

今回は、そんな美容師の方とのやり取りを通じて、「人からの提案は、自問自答するきっかけになるのではないか」と感じたことを記事にしていきたい。

 

 

自分の感性が振れたことでないと取り組めない

自分が何も手につかないとき、日常にスパイスを加えたいときなど、人から提案受けたら「先ずは行動・試した方が良い」と聞いたことがある。

美容師の方から2つの提案があったけど、自分の興味関心が湧かず、手を付けないことにした。

 

①スポーツジムに行くならボルダリングも良いと思いますよ

ボルダリングは、私が運動する上で全く考えたこともない種目だ。

ただ、壁に上っていくことは、全身運動になり、ストレス発散や健康維持・増進につながるかもしれない。

また、現実的に気分を変える為にも行く手はあると思えた。

実際に最寄りのボルダリングジムのホームページと施設を見てみた。

しかし、何か興味が湧かない。

 

私が運動に求めていることとは?

ボルダリングに興味が湧かなかったのは、私がやりたいと思う運動・トレーニングが無いからなのか?

単月だけでも良いのかもしれないが、「試しに行ってみたい」と思っていないので、ボルダリングジムは現時点では行かないことにした。

 

そもそも私が運動に求めているのは、

・全身を鍛えられる
・バーベルを挙げる時のように歯を食いしばる瞬間がある
・自分の調子に合わせて動きを変えられる
・継続して取り組めそうなもの

といったところになる。

そうなってくると、今契約しているスポーツジムで十分だと思うし、このジムを活用し続けたいと思った。

 

 

②普段から走っているならハーフマラソンに出てみるのも良いですね!

休職後、朝起きられるようになり、スポーツジムにも行けるようになった頃、私は5kmくらいのランニングをやっていた時があった。

美容師の方へその話をすると、

・ハーフマラソンに出ても面白いかもしれませんね
・景色が変わると楽しいかもしれませんよ
・せっかく運動するなら、何か大会に出てみてはどうでしょう

と提案いただいた。

 

走ることに「求めていること」と「過去の経験」

私は、走ることに対して、

・体を温める
・体力維持・増進

を求めていた。

しかし、最近では、「体を温める」のみになり、体力維持・増進のために、スポーツジムのフィットネス系のプログラムに参加して汗をかくので良いかなと思っている。
(このことに気が付いたのは美容師の方との会話の後)

また、路上を走ることで景色が変わって気晴らしになるし、景色を楽しめるというのは理解できる。

しかし、走っていると、人や建物、鳥、介護施設の横断幕など色々と情報が入ってきてしまって脳みそが疲れてしまうのだ。また、気持ちも滅入ってしまう。

路上を走っていた時は、ランニングが好きな方や大会に出る方のように、走り続けなければいけない立場でもないので、結果的にダラーっと走る+歩くの繰り返しになってしまう。

しかも、過去に野球をやっていた頃や仕事中に過呼吸を起こしてしまっているので、タイムを競ったり、長い距離を走らざる負えない状況になると、自分の体力以上の力を出そうとしてしまい、過呼吸が出てきそうだと思ってしまう。

 

最後に:提案をどう受け取るかは、自分の状態で変わる

経験を増やすことは大切だけれど、何でもかんでも受け入れる必要はない。

私の場合、詰め込みすぎると「やらなきゃ」に変わってしまい、気持ちがついてこなくなる。

だからこそ、提案を受けた時に
・今の自分にとって必要か
・無理なく受け取れるか
を一度立ち止まって考えることが大事だと思った。

提案は、相手の善意であることも多い。

受け取り方のクセに気づくだけで、コミュニケーションは少し楽になる。

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