【経理(管理会計)をやる人が参加するとどうなる?】JAPAN MOBILITY SHOWの感想まとめ!

昨日(11/8)は、東京ビックサイトで開催されているJAPAN MOBILITY SHOWに参加した。

自動車部品メーカーの経理(管理会計)をやっていることもあり、業界のことは理解したい、という思いからだった。

あとは、純粋に自動車そのものにこだわり・興味関心が無い分、アンテナを張れるように自分に対して刺激を与えようと思っていた、ということもある。
(車は「乗れれば何でもよくない?!」と思うほど興味関心が無い(笑))

 

 

 

企業の人たちは、色々と考えている。

車内に敷くマットでさえ編み方だったり、素材にこだわりや意味を持って作っていた。

あとは、環境に配慮して炭の切れ端みたいなものも素材に織り込んだり、さらには再利用しやすくするための素材にしていたりしていた。

こんなことは、直接話を聞かないとわからなかった。

 

私は、冒頭に申し上げた通り、車のことなんか全く分からないし、興味関心が無い。

なので、展示車へ人が群がる理由がわからず、耳をダンボにして会話の内容を聞かせていただいたが、そこまで魅了されている人たちの思いがわからない。

ただ、そんな私でも自動車に対して感じたことがある。

・どの会社も生き残りをかけて柔軟に進化している→新たなアイデアの創出へ
・どの会社も思いを込めて製品を製造している
・環境に配慮して試行錯誤している
人を惹きつける“技術”というのはすごいんのではないか?

そして、製造業は、作る人の思いの塊な気がした。

今回は、抽象的なことしか感じられなかったが、来年、参加するときには具体的に話を聞いてみたいし、参加者の方にも自働車の魅力を生の声を聴いてみたいものだ。

 

 

ちなみに・・・、経理(管理会計)目線で業務に結び付けて考えたときに、

・原価差異改善活動はどうなの?
・経理の管理会計はどんな感じ?(改善活動だったり、会社の中での立ち位置など)
・棚卸しのやり方は?→DX化しているの?あとは、どのように数を数えているの?

といったところが気になった。

私でも聞いたことのある企業が参加していた分、気になった・・・。

格好いいけど、乗る(購入する)人は出てくるのだろうか・・・?

フェアレディZだった気がする。マリオカートを思い出した(笑)

ホンダのプレリュード。人が群がっており、それだけ有名な車なのかもしれない。

格好いいけど、私だったら乗れない・・・。見ているだけで十分。

「違う車を製造する」ことって本当にすごいと思う。

どんな感覚なのかな?「他社にはない製品を世に出す」ことって本当にすごい!

いつかは、この人たちと対等な目線で会話ができるようになってみたいものだ。

 

ps.

私の言語化能力の低さが目立った記事でした、そのあたりはお許しくださいませ・・・。

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