食事は、好み、食べる量、ダイエットなどの目的、といった人それぞれ価値観が違うと思う。
昨日、磯丸水産へ行き、今日、感じたことがある。
それは、
食事は、メニューによってたくさん食べて満足できる、少ない量で満足できる、という区分けを無意識にしているのではないかということだ。
例えば、ラーメンを食べる時に、私は地元のラーメン屋さんへ行ったとき、カレーラーメンを注文すると替え玉も注文している。
これは、自分にとってカレーラーメンは、味を楽しむだけでなく、お腹いっぱい食べる対象だと言えると思う。
また、磯丸水産へ行ったときに、エビや帆立といった海鮮を食べた。
この時は、1つ、2つくらいで満足できた。焼く行為だったり、エビや帆立の味を楽しむだったりを感じれる程度で十分だと言えると思う。
決して、食べる量が多い、少ないは関係なく、自分が満足できるラインを知ることで、食事を楽しむことができると思う。
もちろん、人によっては食事は楽しむものではなく、エネルギーを補給する行為だという人だっていると思う。
その場合は、エネルギーを補給するのに満足できる食品やメニューがあるはず。
もしくは、エネルギーを補給できたと思える量を胃に突っ込み、それで満足できるケースだってある。
はたまたレッドブルやコーヒーだけで十分だと思う人だっているはず。
私は、気が付いたらお腹いっぱい食べてしまい、その状態でも机の上に食材があるケースがある。
そうなると、いくら食べても結果的に、無理やり突っ込んでいる、「食べる」行為をタスクだと感じてひたすら残さないように食べ終えようとしている自分がいる時がある。
これでは、無理やり食べている時間、無理やり食べている食品、無理やり食べた分のお金がもったいない。
そのため、私にとって「満足できるライン」を意識して食事することが必要な気がしている。

