最近、休職直後の自分と最近の自分を無意識に比べていた。
そうしたら、休職直後に感じていたことが、今では感じなくなっていることに気が付いた。
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感覚の変化
主治医からは「うつ病の症状になる」とは言われていない為、うつ病との関係があるのかは定かではない。
味覚:白湯の味が変だった
今年の1月中旬頃まで、白湯を飲むと鉄というか、変な味がしていた。
白湯は、無味なはずなのだが…
自宅でケトルを使って沸かしたお湯、スポーツジムやコワーキングスペースで汲んだ白湯(お湯?)、それぞれで鉄っぽさというか、何とも言えない味がした。
当初は、「白湯ってこんな味なのかな」と思って受け止めていたけど、今現在ではその味も全くしなくなった。
嗅覚:甘い香り、料理の匂いが不快に感じていた
休職当時は、特に
・電車など人混みで匂う女性の香水
・居酒屋から出てくる料理の匂い
・駅を歩いていると、漂ってくるワッフルの匂い
が不快に感じた。
食べ物の匂いを嗅いだら、「美味しそう」と思うところ、「鼻に強く刺さる。臭すぎる」と不快感があった。
しかし、今ではそんなのは感じず、「美味しそうだな~」と感じられている。
聴覚:人の話し声がうるさい
一時、休職直後でも雑談を聞いても「楽しそうだな」と思っていた。
しかし、徐々に電車の中などで複数人が話していると、その声が耳に強く突き刺さるような感じで「うるさっ!静かにしろよ!」と不快感を感じていた。
ただ、最近では学生などが私の近くで会話していても、「人が話しているな~」程度にしか感じない。
視覚:PCやスマホを見ると目が疲れる
画面を見つつも、たまに遠くを見たり、別のことをやったりして画面以外も見ていても、目の疲れが激しく、目を開けているのがしんどかった時期があった。
風邪を引いていたわけでもないのにである。
ただ、今ではYouTubeを見たり、ネット記事を読んだりしても、疲れることはほとんどなくなった。
歩くスピードがメチャクチャ遅くなった
元のスピードに戻っただけ(笑)
休職前後は、本当に遅くなっていた。
何も考えず、それまでと同じ感覚で歩いていたのに、本来なら自宅と最寄り駅の間を片道15分で歩けるのに、30分近くかかっていた。
別に遅くしたくてしたわけじゃない。
体に鉛がついついるような足の運びだった。ロボットのような動き、ぎこちなさがあった。
しかし、同じ感覚で今歩いてみると15分ほどで歩けている。
また、信号が青から赤に変わりそうなタイミングだったり、車が曲がりそうな時でも、小走りができている。
これは、最近までは無く、歩くことで精一杯だった。
最後に:自分でも驚くほどのスローペースな回復
うつ病が関係しているかはわからないが、自分が持つ五感への異変、歩くスピードの変化、ということなんか全く想定していなかった。
普通の日常生活なんか少し休めば何とでもなる、と思っていた。
しかし、意外と自分が想定していないところに不自由さは転がっていた。
今では運動する体力はあっても、1日を送る体力が無かったり、机の前で勉強ができなかったりする。
あとは、対人コミュニケーションだって家族や主治医、薬剤師の方以外は何とも言えないところがある。
今できないことを自分のペースで徐々に良くしていきたいと思う。
