“薬”にまつわる話。薬そのものや薬剤師の方の力について思ったこと。

今回は、薬にまつわる話を書いていこうと思う。

 

 

①薬の役割

薬は、症状を和らげたり、治したりする役割があると思う。

しかし、薬によってはそれらとは異なる役割があるのではないか。

 

私は、現在、精神科の薬と便の硬さを調整する薬を飲んでいる。

精神科の薬は、抗うつ薬や睡眠導入剤になるが、これらは不安を和らげたり、睡眠をとれる状態にし、生活習慣を整えていくことにつなげると思う。

薬そのものの力でうつ病などのメンタル系の病気を治したり、寝られるようにするのではなく、あくまで服用中に症状を落ち着かせ、服用しながら生活リズムを整えていく、そんな力があるのではないか。

また、便の硬さを調整する薬は、私の場合だと便を出すときに踏ん張って出してしまい、切れ痔となってしまうので、踏ん張らなくても出せるように便の硬さを調整する。

そのことで、踏ん張らない便の出し方を体で覚えたり、切れ痔部分に負担をかけないようにしたりできる。

 

薬には、治す・和らげる以外にも、症状を和らげた上で”何か”を改善するきっかけを作る、そんな役割もあるのではないか。

 

②薬剤師の方との対話

休職当初は、薬剤師の方との会話に対してメチャクチャ抵抗感があった。

薬を渡してくれればそれで良いのに、最近の調子を聞いてきたり、薬の説明だったり、薬の量や種類が変わったときのちょっとした気遣いだったり、そういったことが物凄く余計なことに感じてしまっていた。

実際に、最低1人は適当に受け流すような態度を取ってしまった。

ただ、最近では抵抗を感じていた会話でもありがたみを感じるようになった。

主治医と私との飲む薬の種類に対するすれ違いがあり、それを気が付けたのは薬剤師の方の「今回は○○という薬が処方されていませんが、残っている居るんですかね」みたいな一言のおかげだった。

処方内容などに変化がないことが続いていると、薬剤師の方との会話に「こんな会話して意味あるのか?」と思いがちだが、ちょっとした会話で気づきをいただけるケースもある。

そんな経験をさせていただけたのは、本当にありがたかった。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)