そう言えば、仕事も資格試験も勉強や復習はどちらも同じ姿勢なのではないか?と思った。
負荷をかける、忘れた頃に復習、想起する、脳に負荷をかける。
私は、入社後、始業40分前くらいに席について教わったことの復習をしている。
しかし、ある日の朝にふと今やっている取り組みを続けることに違和感を感じのだった。
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身になる時間の使い方ができているのか?
入社後、財務諸表の見方、計算ロジックなど会社でないとやりにくいことを復習していた。
当時は、上司から教わっても、質問されても、全く答えられなかったし、頭に入らなかったため、それを補おうと早く出社していたのだ。
20分くらいであっても、真剣にやっていたし、脳に負荷をかけられていたから意味があったと思う、
しかし、最近では「脳への負荷」を感じられない。
同じことばかりを繰り返しているから、というのもあるけど今の私は業務中にでもできてしまう為、「脳への負荷」を感じられないのかもしれない。
ここまでやってきたデータを元に変化を変える頃合いなのかもしれない
1ヶ月半色々と教わってきたことで、財務諸表の見方、教わってきたことなどデータは溜まってきた。
ノートにたくさん書いてきた。
メモや資料を見ずに人に説明できるか?のフェーズに来ている。
見てわからないならチェック、というのをやってきた、また、教わったことを「覚える」というのをやってきた。
しかし、ここはできてきている(負荷が少ない)
1つの話題に対して、次は何も見ずに説明することが大事かと。
自分のやるべきことが変わってきているなら、ここまでやってきた経験や記録したノートを活用するのが自分のためではないか?
例えば、自宅で想起したり、口に出すなら人に教えながらやるとか。
会社で今まで通りにやっても良いんだけど、それだと簡単に答えが見れてしまっては考えないはず。
(脳に負荷がかからない)
インプットにインプットを重ねているだけ。(MOSの勉強をやり始めた頃と同じ)
変化を加えることに抵抗を感じる理由
抵抗を感じることがあって、それはルーティンを壊れること。
それにより、調子が変わってしまうこと。ただ、起床時間と出社時間を変えなければ良いかも。
出社後、食堂を利用することだって可能だ。
それにやってみないとわからないし、負荷が減ってきている分、今のままダラダラやっても仕方ない。
デスクで長くやるのは、上司がやっているような仕事に限る。
ルーティンはあくまで行動の話であって、タスクは変えてオッケーかと。
それに、時間内に集中してやる、その意識が大事。
長くやれば良い,ということではない。
他にも時間を割きたいし。
最後に:仕事も負荷をかけつつ、反復する
結局は、ここが大事な気がする。
そして、これって資格試験の勉強と同じだよな、と感じるのだ。
特に、「負荷がかかっているか否か」は外してはいけない。
負荷がかかるから考えるし、見になるわけで。
変化が苦手は私ではあるものの、小さく変化することで身につけられると思うから、牛歩でも良いので日々の積み重ねを通じ前に前に進んでいきたい。