診察があった内容を整理していく。
1週間の症状として、
・好きなジャンルの映画を観に行っても楽しめない(感情が動かない)
・睡眠中に2,3回起きてしまう(その後寝ることは可能)
・ワッフルの匂いがキツく感じた
・起床後、絶望感や疲労感を感じる(生きるのが面倒い、という感情も芽生える)
・年末調整の書類を提出するために出社したが、電車の中だったり、仕事関係の連絡を行ったりすると動悸や息切れが起こる
→ちなみに、経理部長とたまたま顔を合わせたが、書類のことで疑問があっても質問が”できない”。
(何をどんなふうに話せば良いのかわからなくなった、休職前のことを思い出し恐怖心が芽生えた。)
・会社のことを思い出すと息切れすることがある
・時間が過ぎるのが遅い
といったものがあり、主治医へ伝えた。
匂いの話しは、うつ病と関係があるかは不明とのことだったが、それ以外を伝えた時には、「休職してよかったですね。限界が来ていたんですよ。症状は、決して軽くはありません。徐々に良くなりますので心配しないでください。」とのことだった。
そして、どんな表現で言っていたが忘れたが、重症に近い(重症と言っていた?)と言われた。
私自身、ずっと寝込むことは今のところなく、このようにブログを更新したり、外出したりと動けているので”軽症”だと思っていた。
しかし、休職し仕事から離れたことで、色々と症状が出てきていることを考えると、決して軽症ではないとのことだった。
これには本当に驚いた。
先ずは、睡眠がちゃんと取れ、起床後に気持ちが安定している状態へ、というのが私の第一ステップのようだ。
ps
上記のような話を聞いても、このように記事を書いたり、仕事のことを思い出したりしている自分って不思議だなと思う。
脳みそが、自分の性格が、そうさせているのかもしれない。そうしないと気が済まないのかもしれない。
これから、自分自身がどう変化していくのか?
