それでは1週間の振り返りを行なっていく。
私は、真面目過ぎのようで全てを完璧にやろうとする。
1回しか教わっていないことを全て理解しようとするし、上司から指摘を受けたことは「何で俺ってこんなこともわからね〜んだ!」と自己否定してしまったり。
1回で理解しようとしなくていいし、上司から指摘を受けたってそこで気づきを得て、次に活かせればそれでOK。
特に、後者は何度も同じことを気づくかもしれないが、その都度、対策を講じれば良い話だ。
もっと気楽に生きる、ということを肌身で経験してみたいものだ。
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先週の振り返りを活かせたのか?
先週の振り返りはこちらだ。
目的と目標を考え、それに対する手段も考える、ということだった。
これは、1週間できたと思う。
業務が始まる前にその日にやることを確認し、実際にパソコンアプリの付箋へ目的と達成させるための手段を書いていた。
今週は業務中にてできたのだが、今後はプライベートでも実践していきたい。
人の行動するきっかけは目的・目標からだと思う
人が行動する時ってほとんどは目的・目標からくるものだと思う。
振り返ってみると、野球において日々、全力で走り、全力で声を出していたのは、中学時代なら”活躍したい”だけでなく”ケツバットをくらいたくない”だったw
進路選択において、強豪校を選択したのは、ユニフォームだったり、名前だったりに魅力を感じたし、入部当初から男子でもマネージャーとして受け入れてくださる、というのがあったから選んだ。
行動する上での目的・目標は、潜在意識を自分が認知するのって難しいと思うんだけど、ここを言語化できると本当の意味での手段を選べるはずだ。
自分を知ることになると思うから、引き続き目的・目標を考え、それにあった手段を講じていきたい。
良かった点
今まで学んだことを実践できた。
具体的には、PLの異常値を発見し、上司へ報告した際に会話の中で私が報告した部分の計算ロジックを言うことができたのだ。
成功要因(なぜ上手くいったのか?)
業務へ取り掛かるときに、今目でみている結果の数字には、それまでに過程がある、というのを念頭に
数字を見れているからだと思う。
今回は、上司との会話で言えたのだが、今後は、上司と会話する前にできるようになりたい!
悪かった点
①復習の例題を解く時にわからない問題に直面した時に調べたり、考え込んだりして30分くらい立ち止まっていた
②月末に向けた準備において、間違いに気がつけなかった。
失敗要因(なぜ上手くいかなかったのか?)
①解決したい、完璧にしたい、という欲求が出てきたから。
②先週の金曜日に実施したことなのだが、確認作業において指差し呼称しながら「あっているよね」と合っている前提で確認していた。
どう活かすのか?
①今直ぐに、1回で完璧に理解することは難しいことを念頭におく
②客観的な目で確認作業を進める
具体的に何をするのか?
①問題を解く時に目安時間(5分)にて時間を測り、その中で手が動かないなら、次に進む。
手を動かせているなら、引き続き解く。
テキストを読む時も同じではないか?ダラダラ読みすぎているから、同じことを活用できそう。
目安時間とその間で読む量は感覚で勝負する。
② 間違えている前提で確認作業を進める。
「間違えていないか?」と問いながら進める。