文章を書く上での課題は、文字量が多くなってしまうこと。
「たくさん書けば良い」と思ってしまっているところがあるから、言葉を色々と詰め込んでしまう。
しかし、そうすると「何を伝えたいのか?」というのが読み手も書き手もわからなくなってしまう。
文章作成において、「書きたくなる」、「書かないと気が済まない」というので文章が長くなってしまうのだ。
これは、当ブログ以外にも、仕事におけるメールなどでも同じことが言えるのだが、意識したいのは<的を絞る>ことになる。
そのことで、文章を端的にできるだろうし、言いたいことが伝わるはず。
イメージとしては、箇条書きで済ませる、ということなのかもしれない。
例)今週の良かったこと:場を取り乱さなかった
・指摘されても現実を受け止められた
・自分の中で整理しながら物事を進められた
転職活動にやっていたことになるが、
①箇条書きで書き出す
②文章にする
という順番で組み立てていくのも良いのかもしれない。