バックオフィスの業務へ異動し、日々の業務をやり、上司と話す中で簿記を勉強しようと思いました。
知識として持っておくことで、今後の仕事において選択肢が広がったり、自身の今の業務への見方が変わるのではないかと思ったのです。
しかし、色々と考えた結果、一旦保留にすることにしました。
保留ということなので、いづれは勉強すると思います。
勉強しようと思った理由
①自分のポジションを築く上で必要だと思った
簿記は、会社の業績を数字て見れるようになるそうです。
現在の仕事であるバックオフィスというポジションは、自分の性格に向いていると感じました。
しかも、いつかは目的・目標を持った人や組織をバックアップできるような存在になりたいということを考えているため、その為にも必要な知識があると感じました。
会社経営のことなのか、それ以外なのかは今でもわかりません。
これらの理由から今の仕事に対して、理解を深めるきっかけ、今後の土台となるものがあると感じたのです。
②仕事で使う可能性がある
社内体制の変化で簿記を知っておいた方が活躍できる可能性があると聞きました。
もしかすると今しかないチャンスかもしれないと思い、そのチャンスを掴むべく勉強したいと思いました。
③紙媒体を使って喫茶店などで勉強することへの憧れ
私は、YouTubeでVlogを見ることがあります。
何かに向かっている日々の取り組みが映されているのですが、その際に喫茶店などで勉強する姿が映し出されておりその姿に憧れを感じていたのです。
勉強をすることを想定し考えたこと
①日々の通勤時間を活用するべく耳学習する方法は無いのか?
調べてみるとYouTubeに簿記の勉強について解説されている方がいらっしゃいました。
実際に問題を解いた方が良いのかもしれません。
もちろん、出勤前の自宅で、出勤前の喫茶店やイートインを活用して勉強、といったことを考えていました。
しかし、本当に疲れている時はそういったことができないため、考え方や用語を聞き慣れる為にも耳学習というのを想定しました。
②オンライン講座を活用する
不明点を質問できたり、コンパクトな教材を使ったりと勉強する環境を整えたいと思いました。
不明点を質問できる:ネットでYouTubeを始め解説されていますので、不要な点かもしれません。
しかし、考え方に変な癖をつけたくなかったり、電話やWEB会議ツールを利用し質問できたりすれば理解度が変わると思ったのです。
それを考えた時、オンライン講座を展開しているクレアールを活用しようと思いました。
ちなみに、クレアール以外にも検討したオンライン講座があります。
・フォーサイト:教材がカラー、費用が安い。講師のネット上の評判が良い。
・スタディング:費用が安く、教材はオンラインで完結されている。
③副業との両立はできるのか?
何かを始めるということは、何かを捨てることになります。
副業をやっている分、副業にかけるリソースを捨てることになります。
もちろん、副業以外の時間を捨てるという発想も可能です。
しかし、副業以外の時間も私にとっては大事なものだと思っています。
(リフレッシュ、やって見たいと思ったことをやる、とか。)
しかし、今が人生の中で若いため無理は効くんですよね!
しかも、1回の学習時間を6時間とか長時間取るつもりはなく、むしろ1日1時間、休日は2時間くらいに収めようと思っているのです。
これならオンライン講座の活用を含めハードルが低くできるのではないかと考えました。
勉強することを一旦、保留にした理由
①副業で成果を出すことを優先したいと思ったから
副業にて少しずつ収益が湧いてきているのです。
徐々にでもコツを掴めてきたり、ある程度量をこなせているということを加味すると今のペースを落としてはいけないと思ったのです。
しかも、過去に同じ副業をやった時に自分に向いていないと判断し途中で辞めてしまっているので、今度こそは成果を出したいという思いがあるのです。
②過去の経験から成果を求めることを両立するのは難しい
過去に副業を掛け持ちしていた時期がありました。
しかし、数をこなすことはできましたが牛歩並みの進捗度合いでした。
副業で成果を出したいという思いがある以上は、これ以上、似た属性のものを増やしていては中途半端になりかねないと思いました。
ただ、ここの懸念点としては、万が一、副業で成果を出して簿記を勉強しようと思った時も同じような状況なのではないかということです。
恐らく副業を辞めることはないでしょう。
だとしたら、状況として今と変わらず再び「両立するのが難しいからやらない」となりかねない…。
ですが、何かでやり遂げた経験、状態というのは1つの基礎ができている証だと思うので、リソースの割き方が変わると思うんですよね。
その為、1点突破するにも徐々に成果が出てきている副業に注力しようと思ったのです。