荷物を背負い過ぎると処理できなくなる

タイトルにある通り、自分はそう言う人間。

過去を振り返ると、人より成果を得るのに時間を使っている。

ブログやブックメーカー投資のように継続と量が必要とされることを同時に進めていたり、資格試験やプログラミングのように1つのことにどかっとリソースを割かないと得られないのに、それほど力を入れられないというのがあった。

その分、「成果を得る」という経験や過程がなく、何も身に付けられていない状況にいる。

だからこそ、成果を得たいことに全力を注げられるメンタリティを持ち続けたい。

 

 

仕事ができない、覚えられない、と思うことが多いけど、覚えようとしているから別に良くないか?

毎日、必死にメモを取っているし、それを整理だってしている。

 

未経験で経理職として仕事をしており、しかも新人である為、「できない」と思う瞬間があるのは自然なことだと思う。

やり方を変えたり、勉強したりし、徐々に「できない」を「できる」へ変化させていけば良いはず。

自分に対して責める、プレッシャーを与える必要なし。

これが荷物を背負うことになるのではないか?

 

「できない」、「できない」、と思うのではなくできるようになるにはどうすれば良いか?、そしてそれを実行するのみかと。

 

上司の方から「もっとリラックスしてやれば良い、最初っから直ぐにできないんだから」と言っていただけ、気が楽になった

そうやって声をかけてくださる人がいるわけで、自分が自分に重荷を与える必要はない。

 

また、仕事の話で言うと、先輩社員の方から長期記憶と短期記憶の話をしていただいた。

反復する、理解する、ということをやるから長期記憶になる。

結局は、継続させることが大事であり、その行為自体を続けることが必要になる。

だから、「仕事ができる」のように何かが「できる」と評価を得られると思う。

そう考えると、副業など不要なものは排除しないと、必要なことに時間や体力などのリソースを割けないよね。

何かを得るには、何かを捨てる必要があるし、何かを得るための余力を作る必要あるかと。

 

最後に今の自分へぴったりの記事を紹介する。


引用:LIFE HACKER

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