成果を出すには「待つ」という姿勢が大事なのかもしれない

営業をやっていて日々思うのが「今日も成果を出せるのか?」ということです。

まだまだ安定して出せているわけではありません。

出せたとしても、何故成果を出せたのかがわからず、日々迷走していますw

成果の出し方というのは、努力の仕方や内容、うまくいっている人を真似る、と言ったことがあると思います。
(恐らくSNS上でそういったことを聞く機会があるはず!)

それら以外にも、今の私には「待つ」ということが大事なのではないかと思うのです。

 

 

営業は、自社の製品やサービスを売ることで自社へ売上で貢献するという一面があります。

しかし、売るためには、

・お客様のことを知る
・お客様の課題を知った上で、解決するために製品やサービスを説明する
・お客様へ納得していただく

などといったプロセスを得る必要があると思います。

営業をやってみて思うのですが、これらを実践するのって難しくないですか?

お客様が話していただいたことを聞く、整理する、それに対して課題を解決できるよう提案していくというのは、できそうでできない。

実際にできるようになり、数字へ表れるには、試行錯誤を繰り返す必要があると思うので時間がかかります。

時間がかかることで、「自分には営業が向いていないのか?」、「ここまで時間をかけているのに意味がないのではないか?」と思ってしまいがちです。

しかし、スキルや経験を持っていないのなら、成果を出すのに時間がかかるのは仕方のないことで継続する中で身につくと思うのです。

その過程は、暗いトンネルの中にいて光が見える方向へ進んでいるつもりが、トンネルから抜け出せない状況でしょう。
(私がその中にいますww)

それでも、成果が実際に出るまで継続しながら「待つ」こと。
成果が出ないことに感情的になりそうでも、冷静に今できることに集中し試行錯誤する。

それが、何かを得るための姿勢なのではないかと思います。

 

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