管理会計について思ったことを書いていく。
入社前は、決して見下していたわけじゃないが、実際にやってみると難しさを感じる。
今までの仕事のようにマニュアルがメインということではなく、ある種の発想が肝になる気がする。
それでは、そんな私が思ったことはこちら!
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管理会計の目的
管理会計の経理は、収益(利益)を出すことが目的であり、そこに向けてその現場に合わせて設備や人材の投資を行う。
全ての現場が同じ、ではなく輸送コストを削減したり、施設に応じた判断が必要だったりするようだ。
収益の出し方は、費用削減なのか、それとも投資をすることなのか。
【管理会計と財務会計の違いを私なりに解釈した結果】
・管理会計は、自社の儲け(PL)を最大化させるための会計手法
・財務会計は、BSを作る、守りを固める
報連相が肝になる
管理会計は経営に直接関係してくるからこそ、部署内での報連相が大事になるようだ。
恐らく、上司が経営者へ説明するのに情報が必要になるからだと思っている。
情報交換していく。
報連相は、日頃から「癖づける」ことが必要だと思った。
管理会計の印象→経理が経営者に感じた。経営者の右腕に感じた。
その分、やりがいはあるけど責任がある。
だから、根拠を持たせることが必要に。