2026年2月現在、うつ病で休職中だ。
2025年11月より休職を開始したので、3ヶ月が経過したことになるわけだが、睡眠はある程度は取れるようになり、毎週継続的にスポーツジムへ行って筋トレなどを行えている。
もちろん、その他の生活も支障なくできてきていると思う。
そんな中、座位での作業が全くできない。集中できないし、仕事のことを思い出してイライラし出すし、思考だってできない。
当ブログの更新は時間をかけて出来ても、勉強が全く無理だ。
休職中なのに、勉強そのものに対して気が向く事はない。
ただ、簿記の学習はやってみたいと思えている。
今回は、体調が良くない中でも、何か学習をやりたいと思っている方向けに、物事の選択する上での参考になれば幸いだ。
Contents
簿記を勉強したい理由:「理解したい」という気持ちがあるから。
「理解したい」という気持ちが芽生えたのは、3級、2級を学習しているときに、1回だけお金の流れが見えた感覚を覚えたからだ。
その1回だけであったが、
・もっとお金の流れが見れるようになりたい
・簿記をもっと知りたい
という思いが強くなった。
しかし、当時は、
・勉強すること
・点数を取ること
・覚えること
・未経験での経理転職をするため
といったのが自分の考えの中心にあったため、いつしか初心というのを忘れてしまった。
経理へ転職後、自分自身の簿記への理解の低さを痛感したこともあり、「このままではマズイ」と危機感を覚え、簿記を学ぼうと思い、簿記1級へ着手したのだった。
「簿記を理解したい」と思い始めた簿記1級は7ヶ月で途中離脱へ
簿記1級は、雲を見ている感じ。雲の細かい粒子とかは見れていない。理解してはいないけど、自分がどこがわからないのかハッキリしない。
この連続であり、勉強したことが全く身についていなかった。
また、勉強していると、仕事において先輩から引継ぎがあり、勉強どころではなくなってしまった。
その為、簿記1級の学習は途中離脱することになった。
それでも、経理実務をやる中で、簿記1級を勉強したい、簿記を学び理解したい、という気持ちは無くならなかった。
・管理会計に携わるが、商業簿記もやることで、経理全体像が見える気がする。
・部署のやっていることも具体的にイメージが湧く気がする。
・コミュニケーションを取れるようになりたい。
人やメールなどから情報を得て理解ができていけば、自分のアクセス領域が広がる気がする。
休職後も簿記を勉強したい熱が収まることはなかった
休職後も簿記を勉強したい熱が収まる事はなかった。
簿記1級を学習していた頃は、平日3時間、休日6時間以上の学習を目標に取り組んでいたが、メンタルを壊してしまった分、今後はそれをやるのは難しいだろう。
なので、検索エンジンでは、
・簿記1級 社会人 学習法
・簿記1級 合格体験記
・簿記1級 学習スケジュール
・簿記1級 理解するには
といった他者がどのように取り組んでいたのか、といった自己管理の部分を探しまくっていた。
YouTubeでは、この動画を発見し、「自分に合う時間帯を見つけたら勉強ができるのではないか」とワクワク感が出たのを覚えている。
→【完全版】簿記1級は社会人でも取れる|私がやった“勉強の設計”を全公開
簿記1級を取りたいなら、簿記3級から学習し直そう
休職前には、実際に大手予備校へ受講相談しに行っていたこともあり、そこで話をしていると、簿記3級から学び直した方が簿記1級の理解が得られると思った。
ある時、検索エンジンで「簿記1級 学習スケジュール」と検索した時だと思うが、自分の理想通りの勉強(理解中心)ができそうなオンライン講座を発見した。
簿記1級を大手予備校で学ぶよりも、そのオンライン講座で簿記3級から学んだほうがトータルのコストは安く収まるし、簿記を学ぶことができると感じた。
徐々に熱くなる「自己管理」の考え
主治医よりは、1月の診断の時だったと思うが、勉強対象を探したり、テキストを見たりしていると仕事のことを思い出し、希死念慮が湧いてきたり、同僚などへの殺意が湧いてきたりする旨を伝えると、座位のリハビリはまだ早いかもしれないとのことを言われた。
ただ、日が経つにつれて、スポーツジムでの筋トレをやっている時などにおいて、
・1時間でも学習するにはどうしたらいいか
・1日の中でどの時間帯ならできそうか
・仕事が始まっても続けられるように今から生活を組み立てよう
と勉強対象そのものではなく、自己管理の仕方の考えが熱くなってきた。
それに、勉強することで仕事のことを思い出すなどのことは、実際に勉強しながら自分を整えていけば良くないか、と勉強する前提で、自分をコントロールできるようになろうと考えだしている。
こんな風に考えられるのは、母親と出かけたり、トレーニングジムでの筋トレなどにおいて多少なりともトレーニングに意識を向けられていたりしているため、少々気持ちに余白が出てきていると感じている。
だからこそ、その余白に勉強を入れてみようという思いに至ったと感じる。
メール講座の学習の進め方への考えが今の自分にピッタリ
私が目をつけているオンライン講座は、講座への申し込みしていなくても、無料でメール講座が飛んでくる。
それを見ていると、マイペースで学習を進めても問題ないという趣旨のメールが送られてきており、今の自分の状態と自分の理想のライフスタイルを考えた時に、マイペースで出来る(やって良い)のは嬉しいし、そんなことを考えても良い方があるんだと安心感があった。 また、勉強期間が長くなればより理解を得られる学習が大事とのことだが、理解をする勉強というのは、今の自分が求めていること、なので、より一層オンライン講座へ申し込みしたくなった。
それに、その講座は、自分が今までやってこなかったやり方・考え方を取り入れている気がして、やってみたら面白いと感じている。
今までは自己啓発を中心にした生活を送り、運動や睡眠、食事などを短縮したり、手放したりしてきた。
こう言ったやり方しか知らない分、申し込んだら生活の中で自分がやりたいことを手放したり、タスク処理をしているかのように時短を意識したりせずとも、勉強ができそうな気がした。
自分の理想とするライフスタイル:満遍なく色々とやりたい
自分の理想のライフスタイルは、特に復職後は、
・運動
・勉強
・睡眠
・ブログ
・読書
のそれぞれに対して時間を割きたいと思っている。
特に、継続することを考えることなく、歯を磨く、夕ご飯を食べる、といった生活の一部としてやれるようになりたい。
運動や睡眠は、どれも良好な日々を送る上で心身を整える事は必要だし、勉強は興味があることを学ぶことができたら、人生がより充実する気がしている。
ブログは、たまに自分の脳内を整理する意味でも続けた方が良いと思っている。
読書は、純粋に色々な人の色々な分野の価値観に触れてみたい。決して何かを学び、何かに生かす為ではなく、ただの興味本位で続けたい。
精読したり、アウトプットしたりするのではなく、読み流して良いし、途中で自分には不要かなと思えば辞められる程度の力加減で読みたい。
どの程度の頻度、どの程度の力加減で取り組むか、をやりながら自分なりに整えていきたいと考えている。
こんな風に考えてみると、休職している今だからこそ、実際に自分が理想とするライフスタイルを実践してみたい。
実践する中で試行錯誤すれば、より理想に近づける、いわば実験期間になれる思ったので、オンライン講座へ申し込みし、学習を進めていきたいと思ったのだ。
勉強は先送りへ。自分を締める設計図作りをしているから。
ここまで記載した内容を振り返ってみると、休職前に自分がやっていた「自分を締める設計図作り」を考えてしまっていると感じている。
これって私にとってどこか「自分を追い込む」「負荷をかける」イメージが強くなっており、もしオンライン講座に申し込んだら、手を止めることを許せない自分が出てきてしまうことを懸念し始めている。
これは、休職前の自分と同じなので、余計にメンタルを悪くさせかねない。
その他にも懸念事項はある。
・どうしても過去の自分のように、勉強に張り付いないといけない、という義務感を感じてしまい、仕事のことを思い出すのではないか。
・今まで勉強というのは、会社や世間・講座などの勧めによって取り組んできており、内発的な動機が取り組めていない気がしている。
なので、勉強となった時にどうしても、朝起きること、勉強時間を確保すること、など義務感でやってしまい、継続できなくなる気がしている。
・勉強を入れることで、先ほど挙げた運動、睡眠、ブログ、読書といった自分に必要だと思ったことに取り組めなくなり、気持ちが窮屈に感じて勉強すること自体に嫌気がさしてしまわないか、我慢や辛抱する勉強にならないか。
資格勉強はあくまで「学び」の一環という位置づけ
資格勉強に対して、
・転職
・収入アップ
・キャリアアップ
といった資格勉強をし「合格」を手に入れた先のことを考えることがあると思う。
実際に、私は簿記2級を「転職のため」という位置付けで勉強し取得した。
しかし、可能ならこういったいわゆる「ビジネス」の為に、資格勉強する事は避けたいと思っている。
資格勉強は、本来、「学ぶ」ための手段でしかないと思っているからだ。
自分の理想に併せて、逆算し学習するのは良いが、それは「試験」という自分の力量を測る場に向けての話であり、その先を求めるのは何か違う気がするのだ。
簿記1級を取得しても、実務経験を積んだり、新たな仕事をいただいたり、ということに繋がるだろう。
ただ、決して「出来る」わけではない。
私の性格上、学びたいことがあるなら、あくまで「学ぶ」ことに専念していきたいし、「学ぶ」を軸に勉強時期を定めたり、継続したりしていきたいものだ。
最後に:無理に進めようとしない
私は、休職前と変わらず、勉強をするなら「自分を管理する」といった考え方が強く、それに基づいたことを調べているし、興味が湧いている。
しかし、これで始めたとしても「何か違うな」となるだろう。
また、睡眠時間や学習する時間帯などを自分を管理することを気にしているということは、起床時間を早めるなどが「自分を律するための道具」になってしまっているかもしれない。
だからこそ、今は無理に進めようとせず、できる範囲で向き合っていこうと思う。
今回の記事を通じて、私のように調子が悪い方にとって休職中などの過ごし方に少しでもお役に立てたら幸いだ。
ps
世間に出回る情報は、どうしても「〇〇に役立つために、××をする」といった「意味あることをやる」、「自分の行動に意味を持たせる」ことがメインになっている気がする。
でも、自分が取り組んだことが何に役立つかわからなければ、学んだことが自分の理想通りのタイミングで活かせるかもわからない。
こんな考えを持っているから、自己啓発に関する情報に対して私は世間に出回る情報に触れない方が良さそうだと思った次第である。
