私は、休職後、主治医より運動療法などと並行して座位のリハビリを行った方が良いと言われた。
これは、私が経理という事務仕事をやっている為、復職後を意識し、今から仕事に近い状態でのリハビリをやった方が良いということだった。
当初、実務で感じた理解力の低さより簿記を勉強し直そうと思っていたが、参考書を見るだけで会社の人間関係など過去の出来事を思い出してしまうため、手をつけられていなかった。
しかし、リワークへ通い出したことで、改めて座位のリハビリを取り組んでみようと考えた。
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スタッフさんとの会話を通じて「今のリハビリとは」を考えた
今月上旬に、「読むことから始めよう」と思い簿記3級のテキストのみを購入した。
そして、空いた時間に15分ほど読んでいた。
しかし、リワークのスタッフさんより「勉強は週5日行く時になったくらいからやっても良いのでは?」とお話しいただいた。
徐々に考えることが増え、負荷がかかってくるし、出所日数が5日になる時くらいの方が生活リズムが見えてくるから進めやすいのではないか、ということだったと記憶している。
ふとした時に「今の自分にとってのリハビリとは何なのか?」という問いが立ったのだ。
そもそも「簿記」にこだわる必要はない
リハビリとは、低下した機能を訓練などを通じて回復させていくことだと思う。
今の私にとってのリハビリとは、脳の機能を回復させていくことになる。
①座って集中する体力
②頭を使う持久力
③軽いストレス耐性
④思考の切り替え
簿記は、リワークへ通所する前にリハビリ候補の中から挙げた。
当時は、主治医より復職OKが出た後にリワークへ通う予定だったので、それまでの間で座位のリハビリとして資格試験、特に簿記を勉強しようと考えていた。
しかし、今では状況が変わっている。主治医より復職はまだできないけど、リワークへ通った方が良い、と言われリワークへ通所することになった。
そうなると、やるべきは、負荷が低いものに取り組むことではないか。
そして、仕事との関連性を考えると、読む・書く・計算、が座位のリハビリには有効ではないか。
簿記は、テキストを読んでいるけど、「読む」ことは、
・読書
・リワークのプリント
と言ったもので十分リハビリになっている。
「書く」ことは、
・リワークの課題
・当ブログの更新
になるだろう。
そして、振り返ってみると「計算」が空いている。
それならば、「計算」をやれば良いのではないかと考えた。
→取り組む予定:百ます計算、SPIの問題集
リハビリは役に立つものである必要がないのではないか
私は、休職当初から休職期間中に簿記の理解を深めるなど”レベルアップする”ことを考えていたし、今月もその思考が続いていた。
だから、「簿記」を選んだと思う。
しかし、簿記のように、
・将来役立つもの
・資格
・キャリア
に関する”勉強”は、リハビリとしてハードルがグッと高くなると思うのだ。
勉強内容はそこまで重要ではなく、大事なのは 「座って頭を使う」になる。
簿記から距離を置くことによる安心感
現時点では、簿記から離れることになる。
ということは、継続や一点突破をやる必要がない。
そのことで、どこか少しホッとした自分がいた。
過去の自分は、
学び = 継続
継続 = 成長
止まる = 後退
だった。
しかし、今では
学び = 触れる
やれる時にやる
止まる = 休む
に変わりつつあるのかもしれない。
リワークの活動に専念できる状態を作ることが必要
リワークは、思いの外、やることも考えることも多いように思う。
これは、通所し、周囲の方達との会話だったり、手元に持っている資料の量からそのように思った。
復職に向けて過去の自分を振り返りつつも、認知やコミュニケーション方法などを改善していく。
こういったのは、私は経験したことがなく、私にとって貴重な時間になることは間違いない。
それならば、リワークの活動に専念できるようにすることが先決なはずだ。
簿記の勉強のように継続的に、1日あたり1時間などの取り組む時間が必要なものを詰め込むのではなく、取り組むなら、10分、15分のような短時間で済むものを取り入れた方が、自分の身になっていくだろう。
「中途半端」に物事をこなすのではなく、目の前のことに集中して取り組むことが大事。
最後に:座位のリハビリは手軽に取り組めること続けていく
ということで、気が向いた時に、力を入れず、時間をかけずに下記のことへ取り組んでみようと思う。
【読む】
・読書
・リワークのプリント
【書く】
・リワークの課題
・当ブログの更新→2,3時間などかけてしまいそう…。
【計算】
・百ます計算
・SPIの問題集
リハビリのために、低負荷であっても、多くを求めず、続けて行きたい。
