転職活動を通じて、「今まで影響を受けた人」がどんな人なのかを思い出せた。
私が影響を受けた人たちはこちらだ。
・高校時代の担任の先生:色々と相談・愚痴を聞いてくださった。
・中学時代の塾の先生:フレンドリーに会話しつつ、進路相談などの相談に乗ってくださった。
・キャリアコーチングにて担当してくださった方:一緒に情報を整理してくださった。会話のキャッチボールがしやすかった。
・ビジネスを教えてくださった方:質素、地味、連絡を取ったり会ったりすることでエネルギーが湧いてくる。
私は、ありがたいことにその時々のタイミングでこういった方達に出会えることができた。
感謝しかない。
その時々で目標と思っているところへ背中を押してくれる人に魅力を感じる。
寄り添って考えてくれたり、共感してくださったたり、言い切って「こっちの道が良いですよ!」と方向性を一緒に考えてくださる。
私は、1人で判断し歩むことが正、と思うことがある。
しかし、人って1人では生きていけない。誰かの支えが必要だと思う。
なので、自分が「この人が言うことを取り入れてみたい」と思える存在に出会えたら、コミュニケーションを通じて気づきを得たり、背中を押してもらったりして前に進めばいいのではないか?
自分の心や考えの中で、元々自分で行ってみたいと思う方向性があるから、必要に応じてその人たちから学びつつも、自分が試したいことを試してみる。
その人を利用して何かを変える、というよりはエネルギーをもらって前に進む、というイメージかな?