先輩社員の方みたいに作業がダルいから関数で計算したり、1つのシートに対して関数で繋げ一気に日付を変えたりすれば良い、という発想を持てたら、後々の仕事が楽に進めるんじゃないかな?
「楽をする」ってなんだろう?
そもそも「楽をする」ってなんだろう?
【どういうことなのかな?】
・作業を省く
・自分が面倒だと思うことをやらない、やったとしても少ない操作で済ませる
・心理的負担が低い
・簡単な作業
下記の情報を読んでみると、<時間を生む>という意味合いが強いと思った。
確かにExcelで関数を組む、Excelで数式で繋げる、といったことをする事で計算すること、日付を変更すること、の時間を生むことができる。
これが楽をするということであり、手間を省き、自分が必要なところに時間などのリソースを割くことになるのではないか?
「楽をする」は、苦手だし、「ダメなこと」だという認識がある
楽をするには、どこをどのように楽をするのか、といったアイデアを捻り出す必要あるかと思うが、この頭を使う作業が苦手である。。。
また、野球の時に手を抜くのはNGと言われてその名残があるため、「楽をすること=ダメなこと」という認識が強い。
さらに、楽をすることで人に「何でやらないのー」、「暇なの?」と思われたくない。
あとは、手を動かすことでやった感を演出出来る。
目的に向かう中で、必要なことなら作業が発生しても仕方ない。(工業簿記の勘定連絡図とか。)
必要な面倒なのか、そうではないのか。
楽をする時だってある
<楽をするポイント>
・頭を使わないことをしようとする
・上司への報連相を省きたい
・弁当作りをやめる
・ランニングする時間を設けるけど、疲れたと思ったら歩く。
・相談したいけど、テキストで書くのが面倒だからやらない。
私って決して「楽をしない」人間ではない。
むしろ、所々楽をしていることに違いはない。
その楽をしたいと思うことはあるけど、それはポイントが異なるだけ。
そのポイントをいかに業務に持っていくか、迅速、正確、に持っていくか、
その行為が会社やチームのためになるか。
最終着地点の見返りがどこに来るか、だと思う。
たくさん時間かければ評価される、凄いこと、という認識あるけど、ここは何とか無くしたい。
ちなみに、楽をしたい、よりは、「早くしたい」という発想でも良いのでは?
自分の中で制限時間を設け、その中でできるように効率化していくとか。ゲーム感覚でやれたら良いよなー。
余力ができれば正確性や迅速性だって上がるだろうし、イレギュラー対応も可能に。
最後に:楽をする=時間を節約する
結局は、こういうことなのかもしれない。
自分が何に時間を使い、何の時間を減らしたいのか。
時間を生む、空き時間を作る、それが「楽をする」ということなのかもしれない。
今まで仕事だと手を動かすことでやりがいや達成感を感じてきたけど、今後は頭に汗をかいて達成感ややりがいを感じてみたい。
その1つの考え方が「楽をする」ということなのかもしれない。