1週間経つのは早いですね。
今年も23日が経過し、当たり前ですが刻一刻と時が流れているな〜と感じます。
もっとじっくり1日を堪能したいと思うのですが、現実はそうはいかないんですよねw
それはさておき、今回は、前回記載したのと今週の振り返りを実施していこうと思います。
Contents
前回の振り返りに対して思うこと
https://baby-step-miracle.com/draw-information-hear/
今週は、業務の前後で、お客様との会話で躓いた箇所を修正しようとトークの振り返りを実施しようと思っていました。
しかし、残念ながら業務内で終わらせられなかったことがあったり、さらにはスタミナ切れの日があったりして毎日は実施することができませんでした。
こういう日があっても仕方ないですが、トークの見直しというのは必要なことだと考えているので、極力波を減らして毎日1つでも良いので、時間を費やせるように時間配分というのを考えていこうと思います。
【今週の振り返り】
今週は、新規で2件受注をいただくことができました。
過去に何度かコンタクトしていたお客様と社内事情も踏まえ突発的に舞い込んできたお客様からで、嬉しさや慌ただしさがあった1週間でした。
しかし、現時点での予定ではこれが続くことは可能性が低い為、より多くのお客様に対して需要に対するヒアリングを実施する事が必要で、その為にも、
・日々の稼働を上げる。
・お客様へのヒアリング時に親やすさで接する、情報提供を実施する。
事が必要だと考えております。
ここからは、日々色々ある学びに中から印象的だった学びを2つ記載していきます!
トークは自然体が良い
現在、業務の前後でトークの振り返りを実施し、私なりにトークスクリプトを作成しております。
こんなことをしていると、いざ本番ではそれ通りに話を展開しようとしてしまうわけですが、そうなるとどうしても、堅さ、ぎこちなさが出てしまいますし、さらには、それ通りに行かなかった時に焦り、テンパることに繋がるんですよね。
ならどうするか?
これは、上長からも良く言って頂いていることなんですが、
自然体で話す
ことなんですよね。
では、自然体とは何か?
自分も、相手も楽しくなるように感情を出す
ことだと思います。
友達や同僚、家族との日常会話を思い出すと、所々表情や声に「感情」が現れています。
勿論、緊張やその時々の心身の状態によってはそれどころではないという事がありますが、だとしても何かしらの形で「感情」が出ているはずです。
営業は、やって思いましたが本当に!、断られる事が多いです!
その為、悔しさや「なんの為にやっているの?」と思ってしまうこともありますので、楽しむというのが難しい局面もあります。
しかし、中には私の話に耳を傾けて頂けるお客様もいらっしゃるのも事実で見積了承や注文に届かなくても、その時間を過ごせることが自分にとって仕事をする楽しさになりますし、だから、頑張ろうと思えるのかもしれません。
トークスクリプトは、トークの展開の仕方や具体性を持たせるなど自分の型を身につける為に行いますが、それはあくまで業務の前後の話であって、本番はその時の状況に合わせてお客様との会話を楽しんでいこうと思います。
振り返りはトークだけでなく、知識をつけることも大事!
これ当たり前ですけどねw
最近、改めて実感しました!!
いくら、トークを磨こうと思ってもお客様へ提案したり、お客様の状況を知ったりする為にも知識は必要になります。
じゃないとトークは一辺倒でお客様の心を動かせないですし、自分の自信にもならない、さらにはお客様の状況をヒアリングしても「????」状態が続き理解が深まらない。
ということで、やはり知識を定着は必要なのですが、ここで1つ自分の悪い癖が出るのです。
それは、
やらないといけないことを見すぎて気が遠くなる+学ぶことに抵抗が生まれる
です。
ただ、ここは「今」に目を向け1つひとつ学ぶことで他のことに応用が効いてくる可能性が出てきます。
前提知識が必要だったり、似通った領域ですと定着するのも早くなるんですよね。
しかも、学ぶ事は限られていると考えると数は多くても日々積み重ねていけば知識が増え、それと同時に学ぶことも減ってくるわけです。
なので、日々の学びながら1つひとつ前に進んでいこうと思います!
最後に:続けるには持続可能なやり方で!
仕事で成果を出す、お客様へ貢献する、など人生ではその目的を達成する為に色々な手段がございます。
ただ、目的を達成する為にも日々10分でも積み重ねる事が必要なんですよね。
では、日々積み重ねるにはどうするか?
それは、「自分が」持続できるやり方を見つける事だと思います。
SNSなど見ると、色々な人の頑張りが目の当たりになりますが、それはその人だからできたことで、自分自身に取り入れる事は良いと思いますが、「それでないといけない!」というのはないです。
日々生活を送る上で、その時々にあった持続可能な自分のやり方を見つけ、トークの展開の仕方や業務に直結する知識の習得に努めていこうと思います。