それでは、今週1週間の振り返りを行なっていこうと思う。
大変さを感じながら続けられるのは、やはり”人”の部分が大きい。
同僚、家族、講座の方達。
私は、人に頼るのが苦手であるものの、1人では生きていけないので、そのことを早く自覚し、周囲の方達へ腹を割って頼れるようになりたいものだ。
Contents
先週の振り返りを活かすことはできたのか?
先週の振り返りはこちらだ。
出力したデータの以上値に気がつくことができなかった、ということだった。
異常値かどうか、というのを調べる機会はなかったけど、比較する時に保証を持たせられるのか、といった観点でデータを見ることはあった。
経理は、データの出所をもとにデータに保証を持たせられないと、それは根拠のないデータとなってしまう。
そのため、システムのつながり、関数の組み方、といったところは今後も注意して見ていきたいし、考えて業務へ取り掛かりたい。
良かった点
同じチームの方や同じ経理でも別の拠点にいる方より「気楽にやった方が良い」と声をかけていただけたこと
成功要因
日々、真剣に取り組んでいる分、気にかけていただけているのかもしれない。
「気楽にやった方が良い」という言葉に救われた
今週は、部長さんから調査依頼をいただき、その内容を調べていたのだが、とにかく焦っていた。
だって、どうしたらいいのかわからないし、出てくる用語が意味不明で話していただいている方の言いたいことが汲み取れない、しかもデータを出力してもらったところで見方わからないし、何がわかるのかがわからなかった。
とにかくわからないことづくしだったので、非常にテンパった。
そんな時に「気楽にやった方が良い」といっていただけたことで、肩の荷が降りた。
なかなかできない、相手の言いたいことを理解できない、そんな自分に能力の低さを感じており、自己否定していたので、その言葉をかけていただいた時は、目頭が熱くなった。
悪かった点
10秒前の話を聞けていない。
失敗要因(なぜ上手くいかなかったのか?)
失敗してはいけない、根拠を持った判断をしないといけない、理解しないといけない、という思いから自分へプレッシャーをかけてしまっていた。
⇨分析するために、同僚へ情報を貰った。しかし、何を言っているのか、というのを理解ができなかった。
どう活かすのか?
自分への重荷を減らす。
具体的に何をするのか?
自分の頑張りを自分で認める、仕事ができない・目の前の情報を理解できない、ということで自分を責めない。
現実をありのままを受け入れる。
⇨今までは受け身だったり、何となく手を動かせばその職種の結果をある程度は出せた。
しかし、経理は数字の意味を調べるために、結果として出た数字を追うことをするし、人から情報を得るために、目的を持つことと端的に結論を述べることが求められるため、今までの自分では通用しないことを感じている。
それでも、日々、学ぼうとしたり、改善しようとしたりする姿勢を持ち続けられているから、そこを認め、改善箇所があるなら改善するためのアクションを取ったりすればいい。