【7/28〜8/2の振り返り】自分の殻を破れていないのか?!

それでは1週間の振り返りを行っていきたいと思う。

今週は、別の拠点へ出張へ行かせていただいた。

「出張」自体が人生で初めてだし、向こうで行ったことも初めて。

しかも、目上の人を車に乗せて運転だってやらせていただいた。(10分くらいだけど)

こういった経験を積ませていただけること、そして、その場に自分がいれること、そこに感謝してこれからも頑張っていきたい。

 

 

先週の振り返りを活かせたのか?

先週の振り返りはこちらだ。

スケジュール管理ができていなかった、ということだったけどこれはできたと思う。

 

ここは、後述することに。

 

また、良かった点について、出来事が上手く運ばなくても、感情が引っ張られることがなかったというのは、継続できたと思う。

月曜日に分析の仕方を教えていただき、状況が整理できなくなり、上司の質問に答えられなかった。

その場では悔しい思いをしたけど、その悔しさが「もっと理解できるようになりたい!」と前向きな感情につながっていた。

これは非常にありがたいことだ。

ただ、1つ問題なのがこれをどうやって続けるか、というところになる。

恐らく、これは日頃からプラス・肯定する解釈を持つことが大事なのではないかと思っているがいかがだろうか?

 

良かった点

外部の方、他拠点の方へメールすることを実践できたことだ。

この時は、上司から色々と教育を受けている時だった。

また、メールの内容は外部に送ること、さらには上司の依頼が絡んでいることもあり、内容を確認していただいた上で送信しようと思っていた。

そんな中、業務に関して教えてくださり、しかも定時過ぎても対応いただいたこともあり、業務時間中にメールを送ることができなかった。

メールを送ること自体は翌日でも良かった内容だったけど、1日でも早くタスクを完了させたかったので、残業してでも終わらせられた。

 

なぜ上手くいったのか?

タスクにまとめていたり、メールの文面も考えていたことで、記憶に残っていた。

元々、朝、出勤した時にその日にやるタスクをまとめていた。

さらには、上司に内容を確認した上で送ろうと思っており、すぐに送れるようメールの文面を考えていた為、記憶に残っていた。

その為、私が送ろうとしていた日に送ることができたのだ。

 

悪かった点

月初の業務があるのに、月曜日に教わったことの復習を優先してしまったことだ。

なぜ上手くいかなかったのか?

メインで業務をやることはないことから、教わったことを理解しようと努めた為。

もちろん、上司へ一言添えた上での話。

復習とは、分析になるのだが苦手な分野であり、教わったその日中にまとめることができなかった。

また、

・実物を見ながらでないと復習がしにくい
・教えていただいたことを理解してから先に進んだ方が上司からの説明も理解しやすいのではないか

というのを考えていた為、復習を優先させた。

 

どう活かすのか?

その時点の時期にあった時間の使い方をする。

 

具体的に何をするのか?

月末月初のやることは、上司の話ややっていることを見ていることからある程度把握している為、分析することなど実際に手を動かして実務を通じた学びを得る。

そして、完璧を目指さない。やりながら覚える。

自分の殻を破れていないと思うところ

最近思うのが、復習に重きを置きすぎて「実践」の中での経験が疎かになってしまっているということだ。

というのも、まだまだ「わからないことがわからない状態」であり、上司へ聞きながら学びを得る必要があるわけだけど、そんな状態で自ら上司へ聞きに行っても、話を理解できなかったり、そのことによる上司の時間を無駄にしてまったり、というのを考え「実践」を積むことを積極的に行えない。

理想は、業務中にわからない・できなくても自ら分析を行い、上司へ分析結果を伝えることだ。

しかし、上記の引け目(?)を感じて積極的に動けないのだ。

どこまで自分を出して良いのか、というのところの感覚を掴むのに苦戦中である。

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