それでは1週間の振り返りを行っていこうと思う。
経理として働き始めて、徐々に1日のタスクが増えてきた。
これは、実務に入れているから、というよりはフォーマット作成したり、月末月初の補助要員だったりと実務に入る手前の段階の話になる。
そんな状況であっても、優先順位をつけたり、時間配分を気にしたり、といったことができているようでできていない気がするので、今の段階から意識付けを行っていきたい!
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先週の振り返りを活かせたのか?
先週の振り返りはこちらだ。
確認作業をちゃんとやろうね!、という話だった。
正直に言うと、この振り返り自体をしたことを失念していたw
しかし、月末月初の作業に向けたフォーマット作りにおいて、上司から口酸っぱく「確認は大事!!」と言っていただけたことで仕事では意識して取り組めていた。
確認作業で大事だと思うこと
それは3つあると思う。
①ミスしている前提で見る(「〇〇は間違っていないか?」といった自問自答)
②自分が手を加えた(関数を入れた)ところ、元々付随しているところ、を認識して確認する。
→確認する必要のないところの確認を省ける。
③関数やExcelの機能などで、自動入力できた場合でも、それが反映されているかを確認する。
→実は一部分だけさらにExcelの機能を使う必要がある、とかあるから。
これが新たな職場で2ヶ月間働かせていただいた中で、学んだ確認作業となる。
良かった点
上手くいかないことがあっても、そのことに感情が引っ張られることなく目の前のことに意識を向けられ、外部の方が話した内容を確認したりできたことだ。
今週は、システムの改修に向けて外部の方と一緒に会議を行えた。
このシステム改修の依頼は、私たちの部署からのExcelに情報をまとめ依頼をし、事前の打ち合わせができたらと言うことで会議を行うことになった。
会議では、私が進行をしつつ、依頼内容を改めて話したわけだが、その話す内容が事前に送ったExcelと9割がた変わらない内容となってしまい、情報システム部の方が途中で間に入って会議の方向転換を行なっていただいた。
そのことで、会議の場において”議論”することができたので、方向転換を行なっていただけたことは非常に嬉しかったが、自分でそこれができず、さらには要点を絞った話し方ができなかったので、悔しい思いをした。
何故上手くいったのか?
「会議が進んでいる」ことに着目できたから。
本来の目的に向かった議論ができていることを感じ取れたから、それでOK、と受け止められたから。
→こんな風に思えるのは何故なのか?と聞かれると・・・・。
会議での学び
・参加者で会議の進め方を擦り合わせできるようにするには、会議の際にアジェンダがあった方が良いし、それはExcelで作れば良い。
・事前に送ったExcelの改修内容を話すには・・・。
→改修を分類わけする。(見た目、ホーム画面、ハイパーリンク削除、などなど)
その上で、
例えばセルの結合解除であれば、ここの部分になります。
罫線を引くなら〇〇になります。
今回のご依頼内容は、できますでしょうか?
と話したかった。
上司から進め方について、話を聞いていて分類分の準備までできた。
それを模擬的に実演ができていなかった。
・私では判断できないことは、上司などにヘルプを求めたかった。
→誰も話さない変な間ができていた。
悪かった点
1日のスケジュール管理ができていなかった。
出張に向けた会議の内容を確認する時間が20分くらいしか取れなかった。
なぜ上手くいかなかったのか?
出社後、やることリストを確認できていなかった。
→優先順位の確認ができていない。
どう活かすのか?
始業前に1日のやることを確認し、イメージを掴む。
具体的に何をするのか?
既にやることリストを作成しているから、優先順位の高い順に並び替え、さらに目安とするかける時間を書く