<生活習慣>緊張感を生むために退職後に意識していること、「こういうのやっておくと良いかも」と思ったこと

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前職での仕事納めの日から2ヶ月近くが経ち、ガチで無職になってから1ヶ月近くが経ちました。

仕事があれば会社の就業時間に合わせて起床し、電車に乗るのですが、そういった縛りがなくなった今、自分の意識で自分をコントロールしないとだらけてしまいます。

そういった生活も良いのですが、社会復帰を意識した時、私の中では仕事と同じ感覚・緊張感の中で生活したいと思っています。

このまま仕事が決まらなければいづれは、職業訓練校に通います。

それまでの間に実際に意識して取り組んでいること、「意識しても良いのでは?」と思っていることをまとめていこうと思います!

 

 

①緊張感を保つために、身だしなみを整え、外で作業をする

先ずは、外見から整えるようにしました。

私は、男なのでワックスをつけ、髭を剃り、ジャケットを着る。

服装は、ビジネスシーンできるような格好にしています。(あっノーネクタイです!)

また、資格試験の勉強や転職活動の準備は、コワーキングスペースを契約し、そこを利用しています。

 

無職となると、出費を気にしてしまうでしょう。

私も気にしてしまうのですが、これらは必要な出費だと考えています。

ダラダラしてしまうとメンタルが落ちてしまい、そこから回復するのに時間がかかったり、その落ちている時間がもったいないと感じます。

さらに、いざ頑張ろうと思ってもスイッチが入るまでに時間がかかる。

それだと準備が進まなかったり、転職活動が本格化した時に切り替えができないかもしれないため、身を引き締めるために外見を整え、作業をやらないといけない環境へ自分を放り込みましたw

 

②学びを次の日に実践する

これは、なかなかできていないことです・・・。

せっかく学んだことなら、身につけたい、そう思っています。

今までの自分は、学んで満足していた。だから、言葉にできるけど相手に伝わらないというのは、言っていることと行動が伴っていないからだと思うんですよね。

あとは、納得のいく形(成果)になっていないのも学びを実践できていないからだと思います。

 

転職活動で言うと、離職中ということもあり「たくさん応募しないと受からない」と思っていたので、多めに転職エージェントに申し込もうとしました。

しかし、それではそもそも転職エージェントからのメールを捌けなかったり、企業との連絡や日程調整をうまくできなかったりし自分が疲弊してしまう。

これは、簿記の勉強でも似たようなことをしていました。

電車の中でテキストや過去問に目を通せば良いものの、良かれと思って仕訳アプリに手を出していました。

これでは、定着するものも定着しない。

 

人って学んだことで快感を得られると思うんですけど、それを実行しないと身につかないと思うんですよね。

学んだことを実践する、というのは今までやってきたことを否定することになると思うので、不快感があると思います。

そういう感覚というのは、必要なことであり、それを味わいながら今までやってきたこととは異なることをやることで、違った自分になれるのではないかと思いますし、普段の生活においてそういうストレスというのは日々の生活においてハリを生んでくれるので、外圧がない中では必要だったりすると思います!

 

 

③できそうもないことでも、断定調で語る

これは、自分に対しての言葉がけになります。

私の口癖で「〜しようと思います」というように結果的にできても、できなくてもどっちでもOK、のような表現をすると自分に対して縛りが生まれず、逃げることが可能になります。

例えば仕事終わりに1時間勉強したいとします。

そこで、「仕事終わりに1時間勉強しようと思う。」と「仕事終わりに1時間勉強する!」というのとどちらが実際にやると思いますでしょうか?

恐らく後者になります。

それは、言い切ったことでそこに合わせようという心理が働くのではないかと思っています。(あくまで実体験です。)

言い切ることによって責任が生まれるため、その責任を果たせなかった時に恥をかかぬように、という心理もあるのかもしれません。

できなくても良いのです。

言い切ることに意味があると思っています。

前職でお世話になった方と似たような話をしたことがあります。

その時に、「ハッタリのところへ自分を合わせていくイメージの方が成長というか、目指すところに向かいやすいのではないか?」ということを思いました。

メンタルが弱っている時なら、「失敗続きだったけど、最後まで頑張れた!」のように自分を褒める、認める行為にもなるので断定する、というのは、目的・目標を果たすために必要な手段なのかもしれませんし、離職中にも良い緊張感を生んでくれると思っています。

 

④日報や日記は、宣言をする場としても有効

先ほどの③の話と被るかもしれません。

日報や日記は、振り返る場だけでなく、次の日の自分に対する宣言の場でもあるかもしれません。

なので、具体的に書くことで、自分が認識しやすくなり、行動すると思います。

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8:15〜12:00は必ず活動します、それ以外はPMの予定次第で進めます。
できることに目を向け、それを日々確実に進めていきます。
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できることとは?確実にやるには?

頭の中のモヤモヤしたものを具体的にする為の自己認識のためになるでしょう。

宣言することで逃げられないようにし、行動することになると思います。

また、日報は、最後じゃなくてもいいのではないかとも思っています。

というのも、宣言するにはそれだけ余力がある時にやらないといけなくて、例えば18時から寝るまでの時間帯にも緊張感を生む為には先に送るのはあり。(電車の中とか)

その時に5時30分からやります!、と言えれば早く寝るのでは?

今のままでは「できる時はやるけど、できない時はやらない」という波が出ていて、ルーティン化できていない、ということになりかねないので。

それって自分が怠けてしまう、1日の流れが良くない状態になりかねないと思うので、日報や日記は宣言する場として活用するのは充実した日々を送る上で必要な手段なのかもしれません!

 

 

⑤スケジュールは、自分がしんどいと思うくらいが丁度いい。

無職な状態で未経験で転職しようとしているわけだから、不利な状況であることは間違いないため、他の人と戦うにはそれ相応の行動が必要になるでしょう。

なので、【覚悟】が必要になるはずです。

また、スケジュール通りに進められなかった時にはちゃんと振り返りたいとも思っています。

何が原因だったのか?やり方を変える方法だったり、自分が気をつけなければいけないことだったりが出てくるはず。

隙間時間を計測する。

自分が何に時間を使っているのかを把握し、時間配分を変えればいい。

自分のペースで進める、よりは管理されている状態の方が緊張感を保てると思います。

1個あたりにどのくらいの時間でできるのか?1日あたりどのくらいの量をできるのか?

ちなみにどの時間帯に何をどのくらいやるのか、というのは決めておきたい。

何故なら考える手間を省くため。

迷わず取り組めるから、リソースを必要なところへ避けるので。

 

⑥周りを意識して詰め込むのは良いけど、やることが無いなら無理にやろうとしない

実は、未経験経理への転職に向け簿記やMOSを取り、面接対策や書類作成が終わりつつあります。

唯一、面接対策のところで自分が作った質問に対する答えを覚えきれていないというのはありますが、概ね準備は終わったことでしょう。

ただ、とある講座に入っていることもあり、みんな仕事をしている中で自分がのんびりしてしまうことに申し訳なさ生まれたり、やらない自分が恥ずかしかったりと思い無理に予定を突っ込もうとしようとしてしまいます。

しかし、それで詰め込んだところで先々の自分の為になるのか?

自分にとって必要な時間の使い方をした方が良いかと思うので、本当に無いなら部屋の掃除したり、少し羽を伸ばしたりと自分がやりたいことをやっておく、消化しておく、というのは1つ時間の使い方として有効だと思います。

 

最後に:程よい緊張感を作り続けたい

転職活動が終わるまでは、程よい緊張感を作り続けたいと思っています。

正直言うと、「休みたい!」、「何もしない日を作りたい!」と思っています。

しかし、転職に向けた何かをしないと気が済まないw

落ち着かないんですよねw

 

それに、程よいストレスを感じると頑張れるので、それって幸せの1つなのかな、と思っています。

やれることがあるって良いこと心が満たされるし、行動する原動力になるので良いことなのでしょう。
(私にとってはの話ですw)

転職活動が今後、どのように進んでいくのか見通しが立っておりませんが、引き続き今できることに目を向け頑張っていこうと思います!

 

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