上司への質問

上司への質問がなかなか形になっていない。

特に、内容の話。

自分なりの考えがまとめられていない分、丸投げしてしまっていることが。

これは、直すことで上司との関係の築きやすさ、自分の学び、へとつながることでしょう。

 

 

わからないことは考えることを放棄して聞いてしまっている

仕事において、わからなくなると視野が狭まり「調べる行為」を放棄して、「教えを請う」ことをしてしまうことがある。

また、不明点、教わりたい点、を具体的にしたくても、頭の中が整理されず、調べる方法がわからなくなり、結果的に思考停止してしまうことも。

目処をつけて聞きにいく

今後の課題は、質問事項への目処を立てる以外にも、自分から歩み寄ることも必要だと思っている。

周りの流れ、忙しさを気にするのはOK。

しかし、気にし過ぎて悶々としてしまうことがある。

それでは,自分の成長にならないし、組織からしても人を育てられない、コミュニケーション欠如、といったところになってしまう。

だからこそ、人の様子を気にできるなら「◯時は空いてますか?」のようにその時でなくてもオッケー、という言い方を実践すれば良いのではないか。

 

今は出だしだからこそ,学ばないといけないし、人を知ることも大事になる。

人を知る、新たな情報を得られる、ということなら連携しやすく、さらには自身の認識を見直す機会にもなる。

10年経っても、「えっ?その認識違いますよ」と言われ後で気づく、という状態は避けたい。

職場の空気感、1ヶ月の流れを知れてきているからこそ、感じ取れること。

こう言うのって苦手だったりするから(迷惑かな、今タイミングじゃないよな、と思うことが多々ある)、11回を目標にやっていくのもアリかと。

 

質問を質問だけと考えない

質問することでコミュニケーションになる。

質問して答えを求める、以外にも効用あり。

それがわかっていると、行動しやすいのでは?特に今の自分は、コミュニケーションを取るきっかけが大事だったりするから尚更。

 

最後に:上手く流れを作っていただいているな~

上司への質問の仕方といったところに気がつけるって中々ないと思うため、色々な物事が積み重なった結果、流れをうまく作っていただいているな〜

非常にありがたい。

これって一種のボーナスタイムだと思うから、経験積めたり、自分の内から込み上げてきたり、というのは大切にしたい。

 

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