【8/11〜8/16の振り返り】夏季休暇は、自己研鑽がメインだった!

それでは、1週間の振り返りをしていこうと思う。

今週は、夏季休暇だったため、ひたすら自己研鑽へと投じることに。

仕事が好きか否かは、わからないけど夏季休暇に何をするかを考えた時にとっさに出てきたのは、どれも自己研鑽だった。

・簿記2級 工業簿記の復習
・仕事ノートの整理
・月末月初の対応のまとめを作る
・仕事で関連のある製品を見に行く

これら以外にも当ブログの運営や墓参りといったことも候補であり、墓参りは親と行けた。

私の中で自分ごととして頭の中でイメージできる「目標・なりたい、なってみたい姿」があるとそこに向けて精を出せるのかもしれない。

 

 

先週の振り返りを活かせたのか?

先週の振り返りはこちらだ。

仕事における月末月初の対応漏れがあり、それに対してスケジュール感を掴むこと、自分のメモがまとめられていなかった、ということだった。

1週間は、仕事がなかったものの1週間のスケジュールをイメージして進められたと思う。

さらには、夏季休暇明けのために、マニュアル整理だって行えた。

このように課題に感じたことに対して、<行動を移せたこと>は非常に良かった。

行動に移すだけでなく、今回であればシステムのつながりはどうなっているのか?、数字が低くなると計算結果はどうなるのか?といった思考を深めることもできたら良かった。

ただ、そこを求めてしまうとなかなか踏み出せないので、今後の課題ということにしておこうと思う。

 

良かったこと

生活リズムを維持しつつ、自己研鑽に取り組めたことだ。

具体的には、冒頭に挙げた4つになる。

①簿記2級 工業簿記の復習
②仕事ノートの整理
③月末月初の対応のまとめを作る
④仕事で関連のある製品を見に行く

なぜうまくいったのか?

①ステップアップしたいと思っており、事前にやろうと思っていた。

仕事においてできることを増やしてみたいし、理解をできるようになりたいと思っているからできたんじゃないかな。

②行動する敷居が低いのかもしれない。

行動するために、「〇〇を達成しないとダメだ!」という思いがない。

工業簿記の勉強は、2級に合格していることもあり「解けないと・理解できていないとダメだよな〜」と思いつつ、変に意識していない。

むしろ、勉強できることがありがたいし、ちょっとずつだけど問題を読んだ時に頭の中に思い描くことが異なる、考えも異なる。

極端な話、行動すればそれでOK、と思っているから1週間も取り組めたんじゃないかな。

 

 

悪かったこと

スケジュールの立て方について、無理な立て方になっていたこと。

工業簿記の勉強において、8月25日(日)までに満点(40点)を取ろうと思い、夏季休暇中に解けるようになっておきたいと思い、回転数重視ということもあり、1日あたりのタスクが多かった。

また、仕事ノートの整理だって正直、やってみないとどれくらいかかるかわからない、という状況であったので「手を動かすこと」がメインとなるようなスケジュールの立て方となっていたと思う。

 

なぜ上手くいかなかったのか?

①工業簿記の勉強において、早期の満点(40点)を目指していたから。

仕事の日程を考え、8月25日(日)までには満点(40点)を取れるようになりたいと思っていた分、休み期間中に決着をつけようと「回数を回して頭に入れよう」という意識が働いていた。

②回転数を意識していた分、理解する時間、復習する時間を考慮していなかった。

今の私は、簿記2級を既に合格しているため、「解けるようになる」ことだけでなく改めて「理解する」ことも大切になる。

その為には、勘定連絡図を書けるようになったり、用語の部分だって曖昧なところは調べたりする必要だってあるのに、この部分を考慮できていなかった。

<その他>
③問題を解くにしても、躓くことなく予定通りに解ける、といった上手く進む前提でスケジュールを組んでいた。

 

以上の点ができていなかった為、工業簿記1回分、パラパラ読み(想起)の時間を設けることができていなかった。

 

どう活かすか?

余裕あるスケジュールを立てる。

 

具体的に何をするか?

想定外のことが起こっても積み残しにならないよう週間予定や月間目標を作成する時に、特に休みの日は、プライベートの予定と目標学習時間を考慮した上で夏季休暇と比較し、1つ、2つ減らしたタスクの数にする。

また、動画の視聴のように目安が決まっていれば、それを軸に組み立てる。

さらに、目標学習時間以内に収まる可能性だってあるため、その場合は翌日分を前倒しで進める。

 

最後に:真面目な自分

こんな自分は、側から見るとだいぶ真面目だと思う。

もっと楽しめよ〜、はっちゃけろよ〜、と思うだろう。

しかし、それができないし、そこに目が・意識が向かない。
(担当の美容師にはしょっちゅう言われる。共感するけどね。)

 

ただ、この真面目さは自分を表現する上で必要なのかもしれない。

真面目な自分を変えよう、今とは異なる自分になろうとしてもうまくいかないかもしれない。

実際に漫画を読もう、マッチングアプリで彼女を作ろう、と思ったことがあるし、後者に関しては実際に行動したけど結局続かなかった。

これをすることが不真面目、ということではない。あくまで夏季休暇で取り組んだタスクと比較し、わかりやすいように、というのを念頭に使ってみた。

自分は自分、自分というもので勝負すれば良い。

何が良い、悪い、とかではない。

長期連休を勉強や仕事で埋めていることに対して、「こんなんで良いのかな」と思うことある。

客観的にみたらつまらない人間だから。話を聞いていて楽しくない。

しかし、現状を考えると仕事をなんとかしたいと思っている。

周りのように遊んでみたり、旅行行ってみたり、観光したり、といったことを望んでいるのかというとそんなことない。

 

また、コミュニティの活動においてちょっとした集計表を作成した。

そのとき思ったんだけど、役割あると頑張れるよな〜。

だから何者かになりたいし、依頼されたら、役割を与えられたら一生懸命頑張る。

人がやりたがらないことをやれば評価・信頼につながる、という中学時代の野球チームの教えが関係しているかもしれない。

 

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