母校の野球観戦。誰の前に立っても、堂々と胸を張れる自分でありたい。

1年ぶりに母校の野球観戦をしに某県へ行きました。

私は、高校時代に野球部のマネージャーを3年間務めました。

野球観戦の際には、その際に大変お世話になった先輩や監督・コーチなど野球部関係者が多数いらっしゃいました。

その他、多数のOBが観戦に来ており、一部の方には面と向かって挨拶させていただきました。

 

その際、思ったのが「誰の前に立っても、堂々と胸を張れる自分でありたい」ということです。

そのためには、日々の生活において、

・真剣に過ごす
・一生懸命に取り組む
・勉強など成長につながることをする
・人のために尽くす
・自分と向き合い、できないことを受け入れそれを改善する

などといった目の前のやるべきことに尽力することだと思います。

これらを実践することで、それが自身の誇り、自信など前向き、自分を肯定できる感情が生まれるでしょう。

それが会話における言葉、声のトーン、表情、などその時々の立ち振る舞いに出る。

 

このような状態が相手の印象に残り、話してみたい、気になる存在、といった記憶に残る人物になると思います。

そんな状態が人との繋がりにつながるでしょうし、人と関わる上で卑屈にならず相手の話に耳を傾けたり、自ら進んで挨拶できたりするはず。

相手によっては、自身の姿が過去からの成長を見せることができ、喜んでいただけるでしょう。

 

誰の目につかずひっそりと野球観戦をすれば決して堂々といなくても良いのですが、野球観戦しに行く以上は、人の目につきますので、少しでも堂々と胸を張れる自分でいれば母校の野球観戦だって楽しめると思うのです。

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