月曜日は、疲労感があった1日だった。
疲労による目の横が少し痛みあり。
それでも1日を過ごせたのは非常に良かった。
日曜日の午後も同様の症状があったけど、休息は取らずやりたいことをやっていた。
長い目で見たらこんな時は、「休息を取る」が最適解だと思うから、特に休日は休むことも積極的に取り入れたい。
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欲に負けて、休むことを取れない。
本当に自分(欲)との戦いになる。
当ブログの更新、家の中の掃除、などやりたい事がある。
しかし、使える時間は24時間だと決まっている為、1つひとつのタスクを長くやろうと思っても限界がある。
わかっているけど、減らしたり、削ったりができない。
疲労感を感じるといった自分にとって「嫌な経験」を積み、それを回避しようと改善する、その繰り返しを通じ、自分にとっての最適解が見つかるのかもしれない。
検証あるのみ!
平日の筋トレは30分もやる必要ある?
平日の筋トレについて、30分近くもやっていたけど、そんなに長くやる必要あるのか?
体を大きくしたい、というよりは健康維持だったり、体に刺激を加えたい、が当初の思い立ったはず。
それならほどほどでもよくない?
刺激(負荷)が弱くなり、ここまで積み重ねた回数や負荷に耐えられなくなる、体が細くなる(筋肉が減る)といった懸念点があるから現状維持をしようとしている。
筋トレに責任を押し付けるつもりはないが、現に寝る時間が減ってしまう。
今は、業務の整理が大事だからここは減らせない。
それなら、筋トレの量を減らすのが良いかと。
日々万全の状態で仕事をしたいから、睡眠は削りたくない。
断捨離するには、特に「経験」が大事だと思う
その方が現実味を感じ、迷いなく選択、判断ができるかと。
実際に、現在、休日は当ブログの更新、運動、などをやっている。
これらは、1回は「やりたい」と思ったことになる。
実際にやってみると、
・今の自分に必要なことなのか?
・必要なことであったとしても、1日あたり3〜4時間も使う必要あるのか?
・もしやるなら、午後より午前中が良いかな。
などと実際にやってみたことでわかる事がある。
できる、できない、やってみたことでどう思うかを知ることで、できない、できるの判断ができる。
諦めにもなるから、「経験した上でどう思うか?」というのは大事にしたい。
そういえば、【経験】するから選択肢ができる。
良かった、悪かった、経験したことでどんなことを得られたのか、というのを肌身で経験できたら〈継続しよう〉と思えると思う。
最後に:人の経験談が行動するハードルを下げてくれる
現在、とある講座にいるわけだが、カリキュラムの中でメンバーと会話する機会がある。
そのことで、皆んなの失敗談、今後のやろうとしていることに触れられる。
その話を聞いて思うのが、〈検証・挑戦〉へのハードルが下がるということ。
こんなことをやって良いんだ、と思える。
今の時代は、「良いところ」しか見えない発信が多い気がするけど、そうすると「それが正解」と思ってしまい中々一歩を踏み出せないはず。
実際のところは、「良いところ」以外にも睡眠時間確保できていない、朝活をやろうと思ったけどできていない、などと「できなかったこと」だってあるはず。
当ブログでは、私の経験を元にそういったところも発信していきたい。
それが誰かの役に立つだろうから。