筋トレをやる理由/ストレス発散と健康な心身を作ることへ

11月10日(月)よりうつ病で休職している。

12月に入ったころより主治医に「夜眠れるよう日中は運動したほうが良い」と言われた。

一時、筋トレやウォーキングといった運動をやっても集中力が続かなかったり、無気力状態だったりした。

とは言え、筋トレやウォーキング以外に体を疲れさせる運動が思い当たらず、たまたまトレーニングジムを契約していたということもあり、ジムで体を動かすことにした。

 

 

筋トレする目的

休職前の自分を思い浮かべたとき、運動する機会が無くストレスを溜めていたと感じた。

休みの日でも仕事のことを考えており、発散する機会が少なかったと思う。

今後も同様のことで休職したり、休職しなくてもメンタル不調を起こさないように、を考えた。

そして、「ストレス発散と健康な心身を作る」を念頭に置くことにした。

 

筋トレメニュー

筋トレするにあたりメニューは、「世界一細かすぎる筋トレ図鑑 」を参考にした。

本書は、胸、肩、腕など各部位別の種目が書かれており、鍛えるなら体全体をバランスよく鍛えたく、自分に適した種目の内容や数が全く見当つかなかったので、各部位に対して種目数を問わず自分がやれそうな種目をやることにした。

各種目を1セット10回以上、3セット。

また、ウォーミングアップを兼ねて、ランニングマシンにて30分ほど走ることに。

1週間ほど試してみると、一日一日に対して、だいぶ詰め込んでおり1日あたり3時間近くかかっているし、場所を占拠してしまうことにもなるので、種目数は調整する必要があると感じている。
(そもそも自分の筋トレをやる目的とかけ離れている気がした…。)

 

 

 

筋トレ中に意識していること

筋トレ中は、下記のことを意識して取り組んでいる。

・1セットで鍛えたい部位がパンプアップする重さにする
・フォームは問題ないか
・回数を重ねる時に鍛えたいところに刺激を得られているのかを感じ取る

 

やるからには、「これ以上挙がらない~」と思うくらい追い込んだほうが満足感や爽快感を得られると思う。

また、けがを防いだり、刺激が欲しいところに刺激を入れられるようにしたりするには、フォームや自分にとって適切な重さにすることが大事になると考えている。

 

実際にやってみた結果、筋トレする日には筋トレ中に最終セットまで行くと各部位に力が入らなくなっていたり、翌日には筋肉痛になっている。

そして、満足感や達成感を得られていると感じる。

 

最後に:健康第一を考え継続へ

うつ病を患ったことで、心身の調子を整えることは必須だと感じている。

特に、私は神経質な部分があり、HSP気質だと思うので、1つのことに夢中になれている時間だったり、運動して体に刺激を与えている時間だったりが必要な気がしている。

また、最近は運動だけでなくお風呂上りにストレッチも取り入れている。

ストレッチを取り入れることで、運動する上でのけが予防になるし、リラックスしたりできるため、心身の調子を整える上でも必要だと感じている。

筋トレをはじめとした取り組みを通じて自分がどんな風に変化するのか楽しみだ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)