【在宅勤務】光回線に切り替えたらIP電話が使えなくなった。対処法とは?

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2020年は、激動の年だったと思います。

特に、働き方、生活の仕方が大きく変わり、働き方では在宅勤務がベースとして考えられるようになったのではないでしょうか?

その在宅勤務ですが、実は私も実施しており、人とのコミュニケーションを始め色々な事に四苦八苦しているわけです。

その中でも、最近あった出来事として、光回線の工事をしたにも関わらず仕事で使うIP電話が使えなくなってしまったというのがあり、今回はその事についてまとめていきます。

 

私の状況

私は、10月より営業職へ就き、1ヶ月本社で研修後、在宅勤務に切り替わりました。

その際のネット環境は、VPNとソフトバンクエアーを使っておりどちらも動きが遅かったので、光回線の契約をする事にし、12月に無事工事が完了しました。

しかし、ここで問題が発生するのです。

電話を使用する時は、PC内のIP電話のアプリを使うのですが、これが上手く動作をしないのです。

ただ、光回線を利用するにあたり市販で購入したルーターを利用していたのですが、このメーカーへ問い合わせたところ、1つの仮説が立ち、試したところIP電話が使えるようになりました。

※利用状況
プロバイダー⇨@スマート 光

ルーター⇨エレコム

改善するまでにやったこと

問題が解決するまでには、色々と試行錯誤を行いましたが、その内容は以下の通りになります。

・アプリの再インストール
⇨アプリ自体に問題があると考え、一旦インストールをし直しました。
社内の方からですが、再インストールする事で改善されるケースが多いようです。
これを5回くらいやりましたが、何も変わらず。

・アプリ内の設定を変更
⇨設定の仕方に問題があったり、一部の設定をいじることで直るのではないかと考え、色々な設定を変更してみましたがびくともせず…。

・終端装置(ONU)から直接有線を通じてPCに接続
⇨これをやったことで、IP電話は使えるようになりました。
しかし、ONUは無線でネット回線を飛ばしている訳ではないので、スマホやその他のデバイスはネットを使えない状態になってしまいますので、このやり方は却下しました。

・ルーターのメーカーのサポート窓口へ相談
⇨ルーターのお客様サイトで、設定の確認。
ONUから直接繋いだら繋がったこと、ソフトバンクエアーでは同事象は起こらなかった、という点を伝えたところ、IPV6が関係している可能性があるとのことでした。
その為、現在主流のIPV4へ変更したところ、使えるようになりました。

 

原因は、IP電話のアプリがIPV6に対応していなかったことが原因でした。

 

現在、在宅勤務をされていて、ネット環境を変えようとしている方、これから在宅勤務を検討しておりネット環境を整備しようとしている方、は現在PCで使用しているアプリがIPV4、IPV6に対応しているかどうかについて調べておくと良いでしょう。

 

今回の件で出てきた用語をまとめてみた!!

ITに関することを調べると、普段の生活では全く耳にしない用語が飛び交うんですよね😭

その為、中々話の内容が理解できないことが多々あるのですが、調べながら進めているので一旦この記事内に私の現在の認識を書き出してみようと思います。

終端装置「ONU(Optical Network Unit)」・・・外から引っ張ってきている光回線をPCで使えるようにする為の変換装置。光をPCで使えるデジタル信号に変換している。

光ファイバーから送られる光信号をデジタル信号に変換する
引用:ONU・モデム・ルーターそれぞれの役割と接続方法について

光ファイバーとは、光が通る道という意味のようです。

 

モデム・・・コンセントから送られてきた信号をデジタル信号へ変換する。
(アナログをデジタルへ変換する。)ADSLやCATVが該当。

⇨ADSL(Asymmetric Digital Subscriber Line):電話回線を利用してインターネットを利用する。

⇨CATV(cable television)・・・テレビを観るときに使用する大型アンテナを利用する。

ルーター・・・複数の端末をインターネットへ接続できるようにする機器。
インターネットへ接続するには、ポートに有線を差し込んだり、さらには無線LANを使用して使える。
※IPアドレスを割り振る機能もあるようです。

ISP(インターネットサービスプロバイダ)からモデムなどに
割り振られたIPアドレスを複数の機器で共有するために、LAN側の機器にプライベートIPアドレスを割り振り、
接続してデータのやり取りができるようにする役割
引用:知っていますか??HUBとルーターの違い

 

ハブ・・・複数台の端末をつなげる為の機器。
これは、あくまで有線の差し込み口を増やしているにしか過ぎず、複数台を同時にインターネットへ接続することはできない。

IP(インターネットプロトコル)・・・インターネットに接続したコンピューター同士のデータのやり取り行う通信規約。

コンピューターにはそれぞれ識別する為にIPアドレスが割り振られている。

⇨IPV4:IPアドレスを32ビットで表現。アドレスの数は2の32乗個、すなわち42億9496万7296個になる。

⇨IPV6:128ビットのデータとして表現。アドレスの数は3.4×10の38乗個、すなわち約340澗(かん)個になる。

 

IPV6については、IPアドレスの数の多さ以外にも使用するメリットがあるので、気になる方はこちらよりご確認ください!!

 

PPPoE(Point-to-Point Protocol over Ethernet)・・・接続する際に認証を行い、IPアドレスを割り当てる

ソフトバンクエアー・・・Wi-Fiを使ったネット接続サービス。基地局から飛ばされてくる電波を受け取り、自宅内に広げる。

私の経験上、夜間や天気が悪い日にPCの動作が遅くなるのは、基地局から直接線を引いているというよりは電波を受け取っているというのが関係あるのかと思いました。

 

最後に

IP電話の繋がりが悪かったということ、さらにはIP電話なIPV6に対応していない可能性があるというのに驚きがありました。
(ネットに接続できれば全て使えるものだと内心思っていました…。)

もともと、エンジニアをやっていたということもあると思いますが、IT用語は、似たような言葉が多くあり、中々整理がつきませんが根気強く調べることである程度大枠は理解できると感じました。

今後もわからない用語があれば、根気強く調べて人に説明できるくらいまでには持っていきたいと思います。

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