SSDとHDDの違いは?それぞれの特徴を比較してみた!!

2020年からは、社会的情勢の関係でテレワークへ移行された方が多くいらっしゃったのではないでしょうか?

業種・業界・企業によっては、働き方が刷新された年になったと思います。

今後はというと、働く場所は自宅でも会社でもできるような状況になるでしょう。

そうなると、その状況に適したPCを購入する事になると思いますが、今回はPCの部品の中でもストレージと言われる記憶領域にあるSSDとHDDについて記事にしていこうと思います。

 

 

SSDとHDDの違いとは?

PCには、作成したファイルやダウンロードしたファイルを長期間保存しておく記憶領域があります。

それが、SSDとHDDと言われる補助記憶装置になります。

それぞれ特徴があるのですが、恐らく皆さんの中では長く使われているHDDの方が馴染みある方が多いかもしれませんね。

では、以下よりそれぞれの特徴についてご説明していきます。

SSDの特徴

引用:AliExpress

SSDとは、Solid State Drive(ソリッドステート ドライブ)の略になります。

・Solid…固体
・State…状態
⇨直訳すると、固体状態のドライブとなります。

SSDは、HDDと比べると歴史は浅く、1990年代に登場したストレージになります。

仕組みとしては、電気を使って半導体メモリ(フラッシュメモリ)にデータをためる事でデータを保存します。

 

HDDの特徴

引用:HDDとSSDどちらが良いの?

それでは、ここからはHDDの特徴についてご説明させていただきます。

HDDとは、Hard Disk Drive(ハードディスクドライブ)の略になります。

Hard…硬い
Disk…円盤
⇨直訳すると、硬い円盤のドライブとなります。

HDDは、1950年代から使われているストレージになり、しかも最近ではブルーレイレコーダなどの家電にも使われている為、馴染みがある方が多いかもしれませんね。

仕組みとしては、プラッタと呼ばれる円盤に対して磁気ヘッドでデータの読み込み、書き込みが行われます。

引用:ディスクアレイとは

さらに、読み込み、書き込みを行う際は磁気ヘッドが左右に動いているようです。

 

それぞれを比較してみるとこんな感じ!

ここからは、HDDとSSDの特徴を踏まえ、

・重さ
・起動や読み込み、書き込みの速さ
・故障のしやすさ
・価格

について比較していきます。

HDD SSD
①重さ 重い 軽い
②起動や読み込み、書き込みの速さ 遅い 早い
③故障のしやすさ しやすい しにくい
④価格 安い 高い
⑤容量 多い 少ない

 

①重さ

HDDは、磁気ヘッドや円盤がある分、SSDと比較すると重いです。

ストレージだけでは判断できませんが、持ち運びしやすいPCの購入を考える時は、SSDを視野に選ばれると良いかもしれませんね。

②起動や読み込み、書き込みの速さ

HDDは、磁気ヘッドで円盤のどこに読み込み、書き込みをするのかを探しますが、SSDは物理的な装置を使わず電気で行う為、早く書き込み、読み込みができます。

また、PCの起動の速さもSSDは早く行われます。

画像編集や動画視聴などを素早く、ストレスなく行いたい方は、SSDを視野に商品選定されると良いかもしれませんね。

③故障のしやすさ

落下した場合を想定してご説明します。

HDDは、円盤や磁気ヘッドを使っているますが、落下時は磁気ヘッドが円盤を傷つけてしまう恐れがあるため故障しやすいです。

しかし、SSDは電気を使って半導体メモリに保存する為、物理的な装置がない為、HDDと比較すると故障しづらいと言えるでしょう。

また、その他で言うとHDDは円盤を高速で回転させる為、熱が発生しやすく、冷却装置はあるものの、熱による劣化が起こる為、故障しやすいです。

ですが、SSDはそういった動きをする部分がない為、熱が発生しにくいので長持ちしやすいようです。

ちなみに、SSDは書き込む時に半導体メモリに負荷がかかることから、容量が大きいファイルを保存する、書き込み回数が増える、といったことで寿命が短くなるようです。

④価格

SSDは、歴史が浅く普及したばかりと言うこともあり容量あたりの単価は高い傾向にあるようです。

その為、価格重視される方はストレージをSSDではなくHDDにすることでお手頃な価格で購入することができる可能性がございます。
(価格は、他のスペックにもよるので一概には言えませんが…。)

 

⑤容量

HDDは、SSDと比べ容量は多いです。

HDDは、1TB以上以上が主流ですがSSDは128GB〜512GBです。

しかも、HDDの方が値段が安いことを考えるとHDDの方がお得でしょう。

しかし、容量はファイルを削除したりバックアップツールへ移行したりすることで補う事が可能です。
(これを行うにもお値段はかかりますが…。)

 

最後に:優先順位を決めて選ぼう

ストレージだけを見て購入を検討する時は、何を重視したいのかといった優先順位を決めて選ばれるのが良いでしょう。

・事務処理するくらいしか使わないから、高性能でなくても良い。
・ストレスなく作業をしたいから動作早めで。
・性能は気にしないから、安価が良い。
・容量は多めにしてファイルをPC内に保存しておきたい。

など

といった具合でご自身の作業環境から考えると、選びやすいと思います。

 

また、動画で観たいという方は、以下にわかりやすい動画を添付しますのでご覧になってください!

【短時間で学べる】

・『HDD(ハードディスクドライブ)とは?|HDDとSSDの違い、メリット・デメリットなどを、図解を使って3分でわかりやすく解説します【パソコン初心者向け】

・『SSDとは?|SSDとHDDの違い、メリット・デメリットなどを、図解を使って3分でわかりやすく解説します【パソコン初心者向け】

 

【じっくり学べる】

・『SSDとHDDはなにが違うの? ストレージのしくみから紐解くそれぞれ特徴

 

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