答えを求めず目の前のことをアップデートしていく。それが納得感になり、血となり肉となるのでは?

私は、4月6日現在、とある講座に入って転職活動をやっている。

転職活動に向けた準備ということで、一連の流れを説明いただいた動画を観ることができた。

しかし、「何か新しいことをやらないと!」と思って転職エージェントの面接力向上セミナーというのを視聴したんだけど、タスクを増やしてしまったかな?

無闇にタスクを増やすのではなく、今やっていることをより深く掘り下げることが大事なのではないか?

野球選手がひたすらバットを振るように。

私の場合、講座の動画を観ているんだから要らなくないか?

 

 

転職エージェントの動画を観ようと思ったのは、時間に余裕があると思ったり、不安から何かしなきゃ、と思ったりしてしまっていたから。

考える・行動する先がいくつもあると、自分で処理できなかったり、身に付かなかったりする。

教わったことを理解できなくなってしまう。

行動することで見えてくるものだから、ノウハウ集めには注意が必要。

 

自分の何が不安なのか?何を解決したいのか?を認識した上でコンテンツを選びたい。(時間に余裕を持たせるため。)

面接対策をどうしようか、と考えたため、何か答えがあるかも知れない、と期待していた。

しかし、結局は講座で言っていたことと同じ。

答えはなく、1つの情報を元に行動した上で自分で試行錯誤していくのが良いのではないか?

 

今の私で言うと、面接試験が始まるまでに先ずは、質問に対する回答を用意したり、求人選定をしたりと教わったことを実践する。

そして、用意した質問に対して「面接官が気になることは何か?」と別の展開を考えてみる。

求人選定は、企業のビジネスモデルからそこで働く人の人柄」、タイプを想像してみる。

 

目の前のタスクをこなす、だけでなくそのタスクからさらに発展した何かをやれるようになったら、本当の意味で自分の身になるのではないか?

 

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