自分の活かし方を知ることは生きやすさに繋がるのではないか?

最近、新しい会社にて歓迎会を開いていただいた。

それまで話さない方達と会話したり、会話できなくてもその人の職場以外の姿を見れたりと職場以外での交流も大事だと感じたし、そういった場を設けていただけることが嬉しかった。

ただ、1つ残念だったのが、私自身があまり話せなかったこと。

 

 

当時の私の脳内とは?

【こんな感じだった!】
・この場にあう話のネタは何か?
・この返答をして相手に失礼にならないか?、場が凍りつかないか?
・今、この話をするタイミングなのか?
・そんなこと知らないし・・・・

ゴルフの話、シャトレーゼの話、観光地の話、全くわからない!

高校時代の話になり、その土地のお菓子の会社の話、飲み物の話になったが、今日までそんなこと全く気にしなかったよ〜!

高校の時は、部活をしにその土地へ行ったわけだし、今でも行くけど目的は母校の応援。

それ以外のことなんか正直、どうでも良いw

景色が綺麗だったり、人と話したり、といったことを「純粋に」楽しみことはできても、ワインなら有名なワインを調べるとか正直言ってそこまで頭回らんしw

とか思っていた・・・。

あ〜、俺って本当に無知だし、興味湧かないんだな〜って思ったひと時だったなー!

 

自分の適性な話題、人数だと気にならない

もし飲み会の場なら「脇役」的な立場が合うのかもしれない。

今までもコミュニティの飲み会とか行ったことあるけど、その時だってそれほど会話しない。

するけど1対1のように少人数で会話のキャッチボールをしたり、内容だってビジネスや今後の働き方、とかについてだった。

自分の興味あるネタ、対応できる人数であれば普通に会話ができずはず。

 

 

時折繊細なところがある?

具体的な場面が思いつかないのだが、私って時折繊細なところがあると思っている。

いわゆるHSP気質、といったところだろうか。

 

私の場合、真面目さがあり、繊細さがある自分ならではの特徴だと思う。

こんな自分でも、その場(歓迎会)での立ち回りは何が適切だったのかな?と考えた時、歓迎会のような「主役」は向かないと思う。

どちらかというと、その場にいて楽しみながら、その場が進行されるようにメニューを頼むなどする。

会話しても場の繋ぎ的な役割で1つの話題に対して一言、二言付け足すみたいな。

 

最後に:自分の活かし方を知る

私は、歓迎会後、「こんな自分でも今後、不得意な場面が訪れるはず。そんな時でもその場を楽しめるには?」と考えていたところ、「今回は、自分に合わなかっただけ。同じ飲み会でもこんな自分を活かせる場面があるはず」と思った。

そして、下記の情報を見た時に、「その場、その場に応じたその人の良さがあり、よくない時もある」ということを認識した。

なので、「自分が活躍できない」と不甲斐なさを感じる時があっても、もちろん勉強したり、改善するところは改善するものの、「その場にあった自分を活かせるポジション」を見つけていきた。

 

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