会計人材としての方向性を定めることかな〜
未経験で経理職へ転職でき、しかも、管理会計という難易度が高いと思われる仕事に就くことができた。
私より早くスタートを切っている先人たち、私より会計業界に関して勉強したり、興味を持ったりする猛者たちと勝負することは難しいだろう。
実際に働いてみると、数字の感覚、物事の理解度とかが追いつかずコミュニケーションが取れないし、質問をまとめるのだって時間がかかる。
それでも、生きていく上で仕事をする必要があり、資本主義社会である以上は競争していかないといけない。
その先人たちや猛者たちに負けても、生きていけるよう生きていく上での「ここで食べていきたい」と思えるものを会計業界の中で見つけていきたい。
今は、管理会計に携わることができているが、私自身の中で管理会計を軸に生きていくのかというと、そうとは言い切れない。
イメージとしては、転職活動の時、人から声をかけられた時、独立した時、といった時に「その職業・仕事で戦う」というのを前提にその他の条件などを考えられている、というのを思い描いている。
簿記やITの勉強、さらには日々の仕事を通じて方向性を定めていこうと思っている。