『あやうく一生懸命生きるところだった』を読んで学んだことや感想を書いてみた!

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『あやうく一生懸命生きるところだった』は、韓国でベストセラーになるほど大人気のエッセイ本。

私の中では、最近、「なぜ生きるのか?」ということがトレンドに上がっているので読んでみました。
(お前どうした?、ってなりますよねw)

実は、2章まで読んだ内容を別記事で書いているので、もしよろしければこちらも覗いていただけると大変喜びます。

それでは、この本から学んだことや感想を書いてきます。

 

 

 

こんな人にオススメ!!

もし人にオススメするなら、

・必死に生きるのが疲れた。
・他人や情報に振り回されている。

と感じている方には、是非手に取っていただくと「こんな考えもありだな!」と思えるでしょう。

また、私のように「生きる意味」を問おている方にはもしかすると、物足りなさを感じるかもしれません。

 

今ある、今生きている瞬間を味わう。

私は、人の影響を受けやすい人間なのですが、もしかすると皆さんにも当てはまるかもしれません。

それは、

人やネットの情報に振り回される

ということ。

そして、その情報が煌びやかに見えて、そちらに自分を寄せようとする。

 

私は、これに合致するのですが、ただ、この本を読んで、

無理に得ようとしなくて良い。
今得られる喜びを感じながら生活をするというのもあり。

という考え方を持つととても楽になると感じました。

人間は、成長したい、スキルを上げたい、旅行に行きたい、などの多くの欲望、感情が湧いてきます。

ただ、ない人もいるし、その欲望や感情を満たせない人もいる。

そういった方は、無理に手に入れようとせず、今この瞬間に目を向け、今を楽しむという生き方をやってみてはいかがでしょうか?

 

自分と他人の運命は違う

人は、それぞれ生き方や育った環境など全てが完全一致する方というのはいないでしょう。

となると、1人1人巡り会う人や環境なども異なるわけですが、営業スキルやプログラミングスキルなど他者が持っている実力と自分を比較してしまい、不安に襲われることはないでしょうか?

 

私はあります!!!

だって羨ましいじゃないですか!?
カッコいいじゃないですか!?

その為、そのように心が躍る対象へ目を向け得ようとする自分がいます。

これ自体は、とても自然なことだと思うのですが、人それぞれそれまでの生き方や今の考え方などトータルで見ても一緒の方はいないため、求めすぎなくても良いと思うのです。

 

この本では、

自分だけが取り残されていないか不安になることがある。
しかし、人それぞれのスピードがあって他人に合わせるとくるしくなるだけ。
自分のペースで生きることが個性になる

引用:あやうく一生懸命生きるところだった

と表現されています。

ただ、自分自身で納得のいく人生を歩めていないとなると、

・行動していないだけ。
・勉強しないから。
・環境が悪い。

などと目で見た、耳で聞いた情報をもとに判断する方がいます。

これは、間違っていない部分だと思います!

しかし、自分がやるべきことをやっている、という前提があった時、人それぞれ身に降りかかるタイミングや歩むスピードは異なると思うんですよね。

だからこそ、何かに向かっていたけれど思うような成果が出せていないという時は、「人それぞれに運命があって今自分はそのようなタイミングではない」と思って開き直るのも良いのではないでしょうか?

 

自分の考えを伝える

この世の中は、人間関係を0にするというのは難しいと思うので、どこかしらで人の影響というのは受けることでしょう。

私は、他者に対して、

・好かれようとして趣味を増やそうとする。
→魅力ある人間になろうと考えることがある。

・人にドン引きされないよう自分の意見を言うのを控える。

といったことがありますが、皆さんはいかがでしょうか?

 

勿論、これはケースバイケースですし、自身が求める場合によってはOKだと思います。

しかし、この本では、

他人に好かれるように自分を持っていくのではなく、「自分」という人間の考えや在り方を表に出して、それが他人の心に響く。
この過程を通じて人に好かれるということにつながるのかもしれない。
人の評価のために物事を選択しても、人によって変わるため合わせられない。

引用:あやうく一生懸命生きるところだった

と言うように「自分」と言う軸を生かして他者への好かれ方について書かれています。

特に、一文目は「確かに!」と思いましたね。

私が今まで出会った方の中で、魅力的に映った方は、価値観が合う、と言うのもありますが、

相手の発信が心に響いた

と言うのもあるんですよね。

話の流れにストーリーがあり、話し方が堂々としている、と言うのが該当すると思いますがそれって話をしている側からしたら私の評価を気にせず、その方が胸に秘めている思い・考えを発信されているからだと思います。

なので、他者から好かれると言うのは、「相手に好かれる」より「自分の思い・考えを伝える」と言うのに重きを置いた方が自身の周りに人が集まってくるのではないでしょうか?

 

期待は低く持ちたい

みなさんは、生きていく上で、30分先、1週間先、など将来に対して、

・〇〇さんから〜と言われたい!
・今日のお昼は◯◯を食べたい!
・3時間後に、◯◯と言うタスクが終わって、◇◇のタスクへ移っている。
・1年後に月100万円稼いで脱サラしている。

などと言うように期待することってありませんか?

私は、特に3番目は四六時中考えて、ほとんどがその通りにいかないのですがその際は落胆しますね。
しかも、その後、「なんでダメだったんだよ!!」と自分を責めることになると言うのがいつものパターンですw

 

期待することで、ワクワクして頑張る原動力になると思うので必要な感覚だと思いますが、人によっては期待を持ちすぎて期待通りに行かなかった時に落胆して立ち上がれない、切り替えが難しい、というのが出てくると思います。

このような状態が起こるのは、

・あることや対象が思い通りになれば良いと願っている。
・すでに望んでいる結果があるから判断する基準ができる。

引用:あやうく一生懸命生きるところだった

と言うことがあるからの可能性があります。

そのため、「期待しない」、「判断基準を設けない」という考えを持つと、結果が良くなくても受け止められますし、良ければ満足感を得られるのです。

そもそも、結果を得る基準がなければ良いことが起こる、良いことを見つけられる確率が上がるとも言えそうですね。

 

最後に:自分の人生を生きる考え方が詰まっている

『あやうく一生懸命生きるところだった』を読み終えて思うのが、この本は、人生で成功するための成功本というよりは自分の人生を歩む、人生に幸福感をもたらすきっかけとなる本だと感じました。

 

人それぞれ価値観がありますが、それを最大限実現できたり、尊重することで自分の人生を歩めたり、人生に幸福感をもたらせたりできると思います。

その為にも、何かを得ると言うことも大事ではあるものの、何かを得る過程・プロセスで起こる1つひとつの事象や感情を味わい楽しむと言うのが大事なのかもしれません。

 

 

 

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